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記事一覧

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急変時の思考過程、6つのステップ

▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変が起こったときには、「どのような原因で」「何が起こったか」を的確に判断できなければなりません。それを導き出すための、一定の考え方をマスターしておきましょう。 急変の的確な見極めと

2014/12/30

急変時の報告を事例でイメトレしてみよう!

急変に備えるためには、イメージトレーニングをすることをおすすめします。今回は、報告の仕方を事例を用いて解説します。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 患者さんの状態  275号室に入室している患者さんの点滴交換のために訪室

2014/12/26

ドクターコール、何をどう伝える?isbarcを用いた伝え方

急変の徴候をキャッチできたら、それを誰かにつなげなければなりません。 事実を迅速かつ正確に伝えるにはいくつかのコツがあります。 誰に何を伝えるか、ここでは院内リリースのつなぎ方を解説します。 【関連記事】 急変時の報告を事例でイメトレしてみよう! ▼

2014/12/26

急変時に行う「迅速評価→1次評価(ABCDE)→2次評価(SAMPLE)」とは?

急変対応に欠かせない「迅速評価→1次評価→2次評価」ついて解説します。 関連記事 ■窒息への急変対応 5ステップ ■心停止(心静止・PEA)への急変対応 6ステップ ■急変時の家族対応、7つのポイント 急変時に行う3段階の観察と評価 急変時

2014/12/26

急変の危険性を示唆する徴候「キラーシンプトム」とは?

※「キラーシンプトムの有無を見極めよう!」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 「気づき」から始める急変対応  これまで急変対応というと、BLS、ACLSといった蘇

2014/12/26

空気感染する疾患はどれ?

日頃迷ってしまいがちな感染対策をクイズにしてみました。チャレンジしてみましょう。 Q.空気感染する疾患はどれですか?(3つ選択)  1. 水痘  2. 流行性耳下腺炎  3. 結核  4. 風疹  5. インフルエンザ  6.

2014/12/25

尿道カテーテルの感染予防に最も効果的なものは?

日頃迷ってしまいがちな感染対策をクイズにしてみました。チャレンジしてみましょう。 Q.尿道カテーテル関連感染防止に最も効果があるとされているものはどれですか? [1] 尿道口の消毒 [2] カテーテルの定期的な交換 [3] バッグの開放回数を少

2014/12/24

CVカテーテル留置部位の消毒と固定方法で正しいものはどれ?

日頃迷ってしまいがちな感染対策をクイズにしてみました。チャレンジしてみましょう。 Q.中心静脈カテーテル留置部位の消毒と固定方法で正しいものはどれですか? [1] カテーテル挿入部のみを十分に消毒する [2] カテーテル挿入部を被覆し滅菌を保つた

2014/12/23

血液・体液に暴露したとき、感染リスクが最も高いのは?

日頃迷ってしまいがちな感染対策をクイズにしてみました。チャレンジしてみましょう。 Q.患者さんの血液・体液に暴露したとき、感染リスクが最も高いのはどれですか? [1] 粘膜暴露 [2] 刺創・切創 [3] 咬創 [4] 傷のある皮膚への暴露

2014/12/22

透析患者の終末期における権利を考える

今回は、透析看護について考えます。 透析患者の現状と傾向とは 現在のわが国の慢性透析患者数は30万4592人(2011年日本透析医学会統計調査、以下同)で、年々増加を続けています。 新たに導入する患者数は年々増加することを考えると、透析導入後の死亡率

2014/12/22

ちょっとくらいSpO2は下がっても仕方ない?ー高齢者の肺炎・誤嚥性肺炎ー

ちょっとくらいSpO2が下がっても仕方ないと思っていませんか? その方のSpO2の目標はどのくらいですか?目標(医師の指示)よりもSpO2が下がったら、急いで戻すことが大切です。 SpO2が高すぎると問題になる患者さんでも、下がったときの対応は同じです。

2014/12/21

嘔吐・下痢の患者への対応後に必要な手指衛生は?

日頃迷ってしまいがちな感染対策をクイズにしてみました。チャレンジしてみましょう。 Q.嘔吐・下痢の患者への対応後に必要な手指衛生で、最も適した方法はどれでしょうか? [1] アルコール擦式消毒剤 [2] 手洗いとアルコール擦式消毒剤 [3] 手

2014/12/21

第11回 腎機能とは?BUN・クレアチニンの関係

「クレアチニンで腎機能をチェックしよう」「BUNが上がってる。腎機能が落ちてきたのかな?」……臨床でよく耳にする「腎機能」という言葉と、その検査項目。なんとなく「BUN・クレアチニンが高い」⇒「腎機能が悪い(?)」という図式は頭に入っているけれど、「どうしてこれらを測ると

2014/12/20

意識レベルの評価法、JCSとGCSの特徴とは?

2019年2月13日改訂 意識障害と意識レベルを評価するJCS(ジャパン・コーマ・スケール)とGCS(グラスゴー・コーマ・スケール)について解説していきます。 厚生労働省が2004年に発表した「救急搬送における重症度・緊急度判断基準制作委員会報告書」では、意識障害の緊

2014/12/20

Q.採血時、血圧低下や徐脈、意識喪失などを起こす反射は?

メルマガ限定で配信中の大人気コンテンツ「クイズマラソン」。その中でも、特に解答者が多かった問題を公開! 今回は採血についてです。 Q.採血を行っている時、血圧低下や徐脈、意識喪失などを起こす場合があります。このことを何と言うでしょうか。正しいのは次のうち

2014/12/19