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患者とのコミュニケーション

患者とのコミュニケーション関連の記事の一覧です。

看護師が知っておきたい「患者とのコミュニケーション」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

患者とのコミュニケーション 記事カテゴリ

「患者とのコミュニケーション」の記事一覧

15件/46件

不安で混乱してしまっている患者さんへの対応

療養上の注意点から治療へのインフォームドコンセントまで、看護師が患者さんに何かを伝えなければならない場面は多いもの。 それだけに 「うまく伝えられなかった・・・」という経験も多いことでしょう。 ここでは、ナース専科コミュニティ会員へのアンケートから実際に起こった「伝わ

2015/4/8

安静度に納得していない患者さんへの対応

療養上の注意点から治療へのインフォームドコンセントまで、看護師が患者さんに何かを伝えなければならない場面は多いもの。 それだけに 「うまく伝えられなかった・・・」という経験も多いことでしょう。 ここでは、ナース専科コミュニティ会員へのアンケートから実際に起こった「伝わ

2015/4/7

強い不信感を持っている患者さんへの対応

療養上の注意点から治療へのインフォームドコンセントまで、看護師が患者さんに何かを伝えなければならない場面は多いもの。 それだけに 「うまく伝えられなかった・・・」という経験も多いことでしょう。 ここでは、ナース専科コミュニティ会員へのアンケートから実際に起こった「伝わ

2015/4/6

好きなことをやって死ぬ!と言い張る糖尿病患者さんへの対応

療養上の注意点から治療へのインフォームドコンセントまで、看護師が患者さんに何かを伝えなければならない場面は多いもの。 それだけに 「うまく伝えられなかった・・・」という経験も多いことでしょう。 ここでは、ナース専科コミュニティ会員へのアンケートから実際に起こった「

2015/4/5

【傾聴の技術】話が長い患者さんの場合

傾聴の大切さは理解していても、忙しさでおろそかになったり、相手の思いを十分にくみ取れなかったりすることは多いもの。 また、上手に聴くためには相手の気持ちをうまく引き出すことも大切です。ここでは、シーン別に傾聴のコツを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーショ

2015/3/29

COPDの急性増悪後、リハビリに消極的な患者さんの対応、どうする?

COPDの既往があり、風邪やインフルエンザなどで急性増悪を起こし、呼吸困難となった患者さんは、風邪やインフルエンザの症状が治まっても、また呼吸困難になることを恐れて、リハビリに消極的になってしまうことがあります。 今回は、そんな患者さんにどう対応したらよいのかを解説

2015/1/11

【看護倫理・事例】第16回<解決編>恐怖心で役割を果たせなくなったケース

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 前回紹介した【恐怖心で役割を果たせなくなったケース】について、5つのポイントを確認しながら、解決策を考えてみましょう。 ★5つのポイント「フライの倫

2014/12/9

第4回 易怒的な様子を見せる理由とは?

事例を用いて、易怒的な様子を見せる患者さんへの対応方法を解説します。 事例 Dさん 男性 70歳代 脳血管性認知症 Dさんは、脳梗塞によって脳血管性認知症を発症。家族(妻と子供)と同居していましたが、麻痺のためにあまり自分で身体を動かせな

2014/12/3

【看護倫理・事例】第15回<問題編>恐怖心で役割を果たせなくなったケース

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、まず、倫理的な違和感に気づくセンスが大切です。 今回は、患者さんの個人情報の保護と共有に関するケースをもとに、センスを磨く練習をしてみましょう。 今回の患者さん 太田和夫

2014/11/20

【高齢患者とのコミュニケーション】ケア&対応の6つのワザ

▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー ワザ1 話のつじつまが合わなくても追求しない  認知症患者さんの話のつじつまが合わない場合でも、「~でつらいの」と言ったのであれば、「つ

2014/7/13

高齢患者さんと接する上で、大事なことは何ですか?

【関連記事】 * 【高齢患者とのコミュニケーション】ケア&対応の6つのワザ ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 高齢患者さんと接する上で、大事なことは何ですか?  「老人だから」という先入

2014/7/12

【コミュニケーション障害】アセスメントの4つのポイント

治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下のアセスメント方法を紹介します。今回は「コミュニケーション障害」です。 1 聴力や視力など、感覚機能の低下の度合いを把握する まずは入院時の情報収集で、患者さん本人や家族から

2014/7/10

加齢がコミュニケーションにもたらす「4つの悪影響」

治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下について解説します。今回は、「加齢がもたらす悪影響」です。 影響1 聴覚機能が低下する →蝸牛内の基底膜の硬化/感覚細胞の減少・変性 聴力は、一般に40歳前後から高音域の聴

2014/7/9

第4回 リハビリ意欲がない患者さんへの接し方(Q&A)

Q1 リハビリに意欲のない患者さんにはどのように介入しているのですか? A1 親身に向き合い、患者さんの望みを一緒に見つけるよう努めています。 その患者さんが意欲をもてない理由とは何でしょうか。リハビリに痛みが伴う、家族との関係性などに悩みがある、終末期でできることが

2014/6/20

【看護倫理・事例】第2回<解決編>体位変換したら「夜中に起こすな」と怒られたケース

ジレンマの原因がどこにあるのか、それらが倫理的にどのような問題を含んでいるかを見極めるためには、それぞれの行為が倫理的に正しいかどうかを点検してみる必要があります。 その方法にはいろいろありますが、このコーナーでは、フライの倫理原則に基づきチェックする方法を紹介します。

2014/6/17

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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