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「注目ピックアップ」の記事一覧

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乳がん患者さんの療養生活のQOLを高めるために―皮膚障害とケア―02

乳がんでは、手術・化学・放射線療法などに対する有害事象として、さまざまな皮膚障害が現れやすいことがわかっています。今回は、患者さん退院後の社会生活に焦点を当て、皮膚障害に対しどのようなケアを行っていけばよいか、3人の認定看護師にお話しいただきます。 左か

2016/3/18

乳がん患者さんの療養生活のQOLを高めるために―皮膚障害とケア―01

女性のがんの第1位を占める乳がん。その治療は長期にわたる集学的なものであり、手術・化学・放射線療法のいずれに対しても有害事象としての皮膚障害が現れやすいことがわかっています。 そこで今回は、乳がん患者さんの療養生活におけるQOLを高めるために欠かせない、皮膚障害とそ

2016/3/15

肝疾患が原因となる皮膚そう痒の病態とケア

患者さんのQOLを低下させる皮膚そう痒は様々な原因によって引き起こされます。 とりわけ肝疾患によるかゆみ自体は知られているものの、そのメカニズムについてあまり知られておりません。 そこで今回は、消化器病棟に勤務する高橋香織さんと皮膚・排泄ケア認定看護師である小林雅代

2016/2/19

入院患者さんによく見られる皮膚そう痒とスキンケア

多くの患者さんが抱える皮膚そう痒は、自覚症状も強く患者さんのQOLを低下させるため、看護師によるケアが不可欠です。 そこで今回は、皮膚・排泄ケア認定看護師である小林雅代さんに、皮膚そう痒を引き起こす原因とスキンケアの方法についてお話を伺いました。 皮膚そう痒

2016/1/29

第3回 患者さんの不安軽減には常に慎重に対応

医療の質や安全性に対する社会的関心はますます高まり、医療安全対策は今や医療現場での最重要課題の一つとなっています。 中でも、院内の安全管理を牽引する担当部署と現場を支える多職種の関係性は、その対策の徹底を大きく左右するといっても過言ではありません。 今回は、安

2016/1/24

グルタミンによる周術期合併症軽減の取組み―栄養素の域を超え、グルタミンの特性を利用して―②

周術期の合併症軽減を目的としたグルタミン強化療法は、そのエビデンスが確立されないままでした。しかし、我々はグルタミンの特性を知り、経口摂取でありながらも施行する周術期『グルタミン+BCAA療法』では、術後の合併症を減少させ、また化学療法による筋肉減少対策ともなる、安全で質

2016/1/10

グルタミンによる周術期合併症軽減の取組み―栄養素の域を超え、グルタミンの特性を利用して―①

周術期の合併症軽減を目的としたグルタミン強化療法は、そのエビデンスが確立されないままでした。しかし、我々はグルタミンの特性を知り、周術期に『グルタミン+BCAA療法』を経口摂取にて施行することで、術後の合併症を減少でき、安全で質の高い医療を提供することできました。

2015/12/20

第2回 急変リスクが伴う部署だからこそ、 その真価が問われる

医療の質や安全性に対する社会的関心はますます高まり、医療安全対策は今や医療現場での最重要課題の一つとなっています。 中でも、院内の安全管理を牽引する担当部署と現場を支える多職種の関係性は、その対策の徹底を大きく左右するといっても過言ではありません。 今回は、安

2015/12/13

こうして予防する! スキンテア2

高齢患者さんの皮膚はさまざまな要因により菲薄化、脆弱化しやすくスキントラブルが起こりやすい状態となっています。 最近取り上げられているスキンテア(以下、テアとする)もその一つです。 そこで、今回は高齢者ケアに携わるエキスパートがテープに関するお悩みを解決します

2015/12/6

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編⑩

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問10 採尿バッグに溜まった尿の廃棄方法に関して、誤った記載はどれでしょうか? 患者

2015/12/2

こうして予防する! スキンテア1

高齢患者さんの皮膚はさまざまな要因により菲薄化、脆弱化しやすくスキントラブルが起こりやすい状態となっています。 最近取り上げられているスキンテア(以下、テアとする)もその一つです。 そこで、今回は高齢者ケアに携わるエキスパートがテアの原因として考えられているド

2015/11/29

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編⑨

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問9 細菌尿の発生は尿道カテーテルの留置期間と密接に関連があるとされています。留置何日後に、大多

2015/11/25

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編⑧

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問8 尿路感染予防のための処置として正しい記載は次のどれでしょうか? 1. 1週間に1

2015/11/11

第1回 医療安全管理活動のキーマンは看護師資格をもつ担当者

医療の質や安全性に対する社会的関心はますます高まり、医療安全対策は今や医療現場での最重要課題の一つとなっています。中でも、院内の安全管理を牽引する担当部署と現場を支える多職種の関係性は、その対策の徹底を大きく左右するといっても過言ではありません。 今回は、安全対策製

2015/11/8

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編⑦

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問7 採尿バッグの導尿チューブについている部品(下図参照)は何の目的でしょうか?

2015/10/28