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「注目ピックアップ」の記事一覧

15件/324件

【参加しよう】チームで高齢者の低栄養を改善!『元気に食べてますか?』街頭イベント開催!

主催:一般社団法人チーム医療フォーラム代表理事:秋山和宏(あきやま かずひろ) 東葛クリニック病院 副院長 平成27年9月20日(日)13:30~16:30に巣鴨地蔵通り商店街(東京)にて、栄養ケアにかかわる医療従事者が高齢者の栄養状態を街頭で

2015/9/10

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編③

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問3 採尿バッグの適切な位置として、推奨されるものは次のうちどれでしょう? 1. 膀胱

2015/9/2

第1回 スキンテア処置のキホンは?

超高齢社会に伴い増加する高齢な患者への看護。高齢者の皮膚は、さまざまな理由から脆弱化し、些細なずれや摩擦によって、スキンテアを起こしやすい状態にあります。しかし、スキンテアの予防や処置の方法をしっかりと確立できている施設は、まだ多くはありません。そこで、スキンテアを予防す

2015/8/23

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編②

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問2 細菌の進⼊経路でもっとも多いとされている部分は次の3つの中で、どこでしょうか?

2015/8/19

がん化学療法完遂のための新たな展開―術後筋肉量の重要性と完遂への秘策

がん患者さんを診ている消化器外科の医師を中心に表題のテーマで会議を開催し討議された内容です。 ONS(Oral Nutrition Supplementation)を継続して行うために 胃がん補助化学療法として術後にS-1を投与することで術後生

2015/8/16

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編①

日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問1 フォーリーカテーテルのバルーンを拡張させる際に使用するものは? 1. 空気 2. 滅菌

2015/8/5

第3回 清潔度が高く圧迫の軽減を実現した末梢静脈カテーテルの固定手順【PR】

多くの入院患者さんに対して行われる輸液療法。体液バランス、電解質補正や薬剤投与など医療現場では欠かせない治療です。 しかし、その反面、医療事故の原因となったり、感染リスクとなったりすることがあります。そこで今回は、より安全安心な看護を目指して、3人の看護師が協力し合

2015/7/26

経腸栄養管理を安全・確実に行うために「看護師にできること」【PR】

経腸栄養は生理的かつ安全な投与ルートとして、NSTの普及や栄養療法への関心の高まりと共に実施数が増加してきました。 2016年2月25・26日に開催される第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会では、メインテーマとして「臨床栄養におけるリスクマネジメント―臨床栄養の質の

2015/7/19

第2回 末梢静脈カテーテル固定の統一で、安全安心な看護を実現する~製品決定から現場への周知徹底まで~【PR】

多くの入院患者さんに対して行われる輸液療法。体液バランス、電解質補正や薬剤投与など医療現場では欠かせない治療です。 しかし、その反面、医療事故の原因となったり、感染リスクとなったりすることがあります。そこで今回は、より安全安心な看護を目指して、3人の看護師が協力し合

2015/6/21

がんの集学的治療とONSの役割

ONS(Oral Nutrition Supplementation)の重要性 がん患者さんでは、がん自体による直接的な影響のほか、手術や薬物治療の副作用に伴う食欲低下により、しばしば体重減少を認めます。 痩せは健常者においても死亡率を高めるほか(図1)1)、

2015/6/14

第1回 末梢静脈カテーテル固定の統一で、安全安心な看護を実現する~課題共有から製品決定まで~【PR】

多くの入院患者さんに対して行われる輸液療法。体液バランス、電解質補正や薬剤投与など医療現場では欠かせない治療です。 しかし、その反面、医療事故の原因となったり、感染リスクとなったりすることがあります。そこで今回は、より安全安心な看護を目指して、3人の看護師が協力し合

2015/5/24

連携による⾜病治療で無用な下肢切断から足を救う! AAAの活動

近年の下肢医療の進歩とチーム医療により、糖尿病足病変の治療において下肢切断を回避できるようになってきました。そこで今回、下肢切断の回避を広めるために2014 年2月10 日(フットケアの日)に「Act Against Amputation(AAA)」を立ち上げられました、

2015/5/17

分子標的薬による皮膚障害

2015年2月28日(土)~3月1日(日)、パシフィコ横浜にて第29回日本がん看護学会学術集会が開催されました。初日に行われたアボットジャパン株式会社共催ランチョンセミナーでは、大腸癌治療薬である抗EGFR抗体による治療と、その副作用である皮膚障害へのケアについて解説され

2015/4/19

がん治療中、食事で困ったこと~抗がん剤服用患者の栄養補給に関する調査結果より~

株式会社QLife(キューライフ)が全国のがん患者さん500名に行った栄養補給に関するアンケートによると、抗がん剤治療を行ったがん患者さんの多くが「倦怠感・疲れ」「食欲不振」「嘔気・嘔吐」等の症状により、食事に影響して困っていることが明らかとなりました。 抗

2015/3/15

がんになったらどんな食事をすればいいの? ~みるみる体力が落ちて、痩せていく場合~

日本人の2人に1人ががんになる時代です。誰もががん予防の魔法のような食事があればいいなあと思うはずですが、残念ながら、現時点ではエビデンス(科学的根拠)のある食事はありません。 理論的には、発がんを抑制する栄養素はありますが、きちんとした実験や研究での確認はできてい

2015/2/22