1. トップ
  2. 看護記事
  3. 注目ピックアップ
  4. 19ページ目

「注目ピックアップ」の記事一覧

15件/329件

第4回 口腔トラブル中の栄養摂取方法

協賛:サンスター株式会社/主催:ナース専科 がん化学療法に伴い、高い頻度で発生する副作用である口腔粘膜炎や知覚過敏。これら口腔トラブルへのケアを学ぶ「明日から実践! がん化学療法時の口腔ケア」セミナーのレポート第4回は、静岡県立静岡がんセンターの山下亜依子先生がレクチャ

2013/3/14

第3回 口腔ケアの具体的スキル

協賛:サンスター株式会社/主催:ナース専科 がん化学療法に伴い、高い頻度で発生する副作用である口腔粘膜炎や知覚過敏。これら口腔トラブルへのケアを学ぶ「明日から実践! がん化学療法時の口腔ケア」セミナーのレポート第3回は、北海道がんセンターの江戸美奈子先生がレクチャーする

2013/3/7

第2回 口腔トラブルが起こるメカニズムとケアのエビデンス

協賛:サンスター株式会社/主催:ナース専科 がん化学療法に伴い、高い頻度で発生する副作用である口腔粘膜炎や知覚過敏。これら口腔トラブルへのケアを学ぶ「明日から実践! がん化学療法時の口腔ケア」セミナーのレポート第2回目は、静岡県立静岡がんセンターの大田洋二郎先生がレクチ

2013/2/28

第1回 がん化学療法時の口腔ケア

協賛:サンスター株式会社/主催:ナース専科 がん化学療法に伴い高い頻度で発生する副作用の一つに口腔粘膜炎、口腔乾燥、知覚過敏など口腔トラブルがあります。これらのトラブルは、患者さんのQOLを低下させ、がんの治療にも影響を与えます。 2012年12月8日、口腔外

2013/2/22

第24回 栄養管理の重要性

『看護師のための輸液管理』というテーマで24回、連載させていただきました。その最終回のタイトルは『栄養管理の重要性』としました。輸液管理は、ある意味、栄養管理の一環として行う、ということでもありますから。 輸液管理とリスクマネジメント ナースにとって、日常業務の中

2011/8/10

第23回 本物のNSTとは

NST(栄養サポートチーム・栄養管理チーム)とは NSTとは、Nutrition support teamの略語です。日本語では栄養サポートチーム、栄養管理チームと表現されています。この連載を読んでおられる方は、NSTとはなんぞや、という質問には容易に答えることができる

2011/5/17

第22回 CRBSI予防対策は当然のこととして実施されていなければならない!

CRBSIとは、Catheter-related bloodstream infectionの略語で、血管内留置カテーテル関連血流感染症と日本語では表現されています。かつてはCRS:catheter related sepsis、カテーテル敗血症という簡単な用語が使われていた

2011/5/16

第21回 上腕ポートについて

ポート(図1)。既に説明しましたね。使用方法、合併症、利点や欠点、などについてはもう理解していただいていると思います。 さて、ポートを使う目的は何だったでしょうか?具体的なことは別にして、とにかく、ポートを使わない期間には投与ラインから解放され、さらにポート自体が皮下に埋

2011/3/22

第20回 高カロリー輸液のキット製剤について

便利な時代になりましたね。かつては・・・と言いましても、私が医師になり、高カロリー輸液を処方するようになった頃は、糖電解質液、アミノ酸液、電解質液、脂肪乳剤は発売されていました。しかし、総合ビタミン剤と微量元素製剤はまだ開発中でした。現在は、高カロリー輸液基本液もダブルバッグ

2011/1/10

第19回 本格的な在宅静脈栄養の実施方法

本格的な在宅静脈栄養法って、普通の在宅静脈栄養法とは違うの?という疑問が出てくるかもしれませんね。もちろん、タイトルを決める時点でかなり考えてみたのですけど。本格的な在宅静脈栄養法とは、「とりあえず家に帰そうや」という程度ではなく、何年でも管理できる技術をもって実施する、とい

2010/12/13

第18回 中心静脈カテーテルは定期的に入れ換える必要がある?

中心静脈カテーテル(central venous catheter:CVC)はいつまで留置できるのか? そんなことを考えたことがありますか?答えは、『いつまでも』留置できる、でいいと思います。『いつまでも』とは言っても、具体的にはどのくらいの期間なのですか?ということになり

2010/8/22

第17回 中心静脈カテーテル先端の適正位置

輸液・栄養管理を有効に実施するために重要なことの一つは、投与経路を安全に作成して維持し、目的とする輸液や栄養を確実に投与することです。輸液の場合は、血管内にカテーテルが確実に入っていればいいのですが、栄養輸液を投与する場合は、栄養輸液自体の血管壁への刺激が問題になります。そう

2010/7/26

第16回 末梢静脈栄養法PPNと末梢静脈輸液

末梢静脈へのカテーテル(カニューラ、留置針)挿入は、ナースが行う施設が増えてきました。となると、末梢静脈輸液のほとんどの管理はナースが行う、ということです。末梢静脈への輸液(栄養)でもカテーテル敗血症になるし、針刺し(事故)の問題もあるし、穿刺時の神経損傷の問題もあるし、本当

2010/6/30

第4回 『手指衛生』を考えましょう!

はじめに 手指衛生(手洗いや手指消毒)を行うことは、病院感染を防止する上でも、最も重要であると同時に、最も遵守率(コンプライアンス)の向上が困難と言われています。日常的な患者さんへのケアは多忙を極め、診療科やセクションによっては手洗い環境設備の不備により、手指衛生を行う

2010/5/31

第15回 不必要に長い針を使っていることが針刺し事故の原因

現在の医療において、感染対策ももちろん重要ですが、医療安全が特に重要なものとなっています。私は、感染対策、医療安全と並んで栄養管理も重要だと考えているのですが、なかなか、重要性を並べて認識してもらえないので困っている、というのが正直なところです。もちろん、感染対策、医療安全は

2010/5/10