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褥瘡の治療・ケア

褥瘡の治療・ケア関連の記事の一覧です。

「褥瘡の治療・ケア」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

褥瘡の治療・ケア 記事カテゴリ

「褥瘡の治療・ケア」の記事一覧

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デブリードマンとは? どんな創に行う? 5つの方法

いざ褥瘡の患者を目の前にしたとき、経験不足から実践に迷いがあったり、ケアに自信が持てないこともあるでしょう。そこでここでは、褥瘡ケアで今さら聞けないギモンを取り上げ、解説します。 【まとめ記事】 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など

2015/6/24

「陰圧閉鎖療法」で押さえておきたい看護のポイント5つ

褥瘡治療の一つである「陰圧閉鎖療法」を取り上げ、看護のポイントをわかりやすく解説します。 KCI社の機器を使用して行うものを特にVAC(バック)療法といいます。 【関連記事】 ● 【褥瘡予防】ポジショニングを行うときの6つの注意点● 【材料一覧】ドレッシング

2015/4/29

【褥瘡】栄養管理(栄養剤)の選択のポイント

ケア用品を適切に選択するためには、どのような種類や効果があるのかを知っておかなければなりません。今回は、栄養管理の選択のポイントとどのような種類があるのかを解説します。 褥瘡のまとめ記事 * 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 栄養管

2014/6/19

痛みが強く触らせたがらない患者さんの褥瘡ケア

▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 褥瘡ケアのコツ 褥瘡への理解がないとき  患者さんの中には、自分は寝たきりではないので、褥瘡はできないと思っている人がいます。しかし、たとえばトイレ歩行が4時

2014/3/21

現場の要望から理想的なドレッシング材の導入へ

撮影:高橋宣仁[HIGEKIKAKU] 院内感染を防ぐための基本的な対策の一つに血管内留置カテーテルの安全管理があります。現場のスタッフの声を生かした理想的なドレッシング材の誕生に力を注いだ、公立陶生病院「感染制御室」の取り組みを紹介します。 「患者さんと、病

2013/10/4

【写真解説】ドレッシング材の貼り方・剥がし方の手順

ドレッシング材の素材によって、貼り方や剥がし方も独自の方法があります。ここでは、自着性のポリウレタンフォームのハイドロサイト◇薄型の貼り方と剥がし方を紹介します。 交換の際のドレッシング材や創とその周囲の観察や洗浄は、【写真解説】ドレッシング材の交換と洗浄の手順を参考に

2012/8/27

【写真解説】ドレッシング材の交換と洗浄の手順

ドレッシング材を交換するときに、必ず創の洗浄と観察を行います。 ここでは、ドレッシング材と二次ドレッシング材の貼付を行う場合を紹介します。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など ドレッシン

2012/8/15

ドレッシング材の特徴・選び方・使い方のポイント5

この回では、臨床現場では、どのようにドレッシング材を選んでいけばよいのかを解説します。何をみて、ドレッシング材を選択していくのかを知っておきましょう。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など さま

2012/7/9

【材料一覧】ドレッシング材の種類・特徴と使い分け

今回からは、ドレッシング材の選択におけるポイントと主なドレッシング材の種類・特徴を解説していきます。 まとめ記事 ■褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 関連記事 ■ドレッシング材の特徴・選び方・使い方のポイント5 ガイドラ

2012/7/2

この褥瘡に最適なドレッシング材を選ぶ!

この連載では、創の見方と適切なドレッシング材の選び方について解説していきます。 まずは、ドレッシング材について基本のポイントを押さえておきましょう。 褥瘡のまとめ記事 * 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など ドレッシング材の目的  日本

2012/4/23

第8回 褥瘡の感染の見極めと治療

今回は、創部の感染について考えていきます。 創が感染している場合は、どのような創でも治癒には向かいませんので、バクテリアの制御に優先してとりかかる必要があります。 感染の兆候は、創部及び創周囲皮膚の状態を観察して判断していきますが、慢性創傷では目に見える感染兆候が出てこな

2009/12/13

第7回 褥瘡部と創周囲の洗浄

一昔前、褥瘡の創部は生理食塩水を用いて洗われるのみで、創周囲の皮膚は洗浄されることなく、残存した古い軟膏と滲出液の上に消毒材が塗り重ねられ、そのまま新たな処置がされていました。その結果、褥瘡を保有する患者が多い病棟ではその独特の臭いが病棟全体にしてしまうほどでした。 現在

2009/10/20

第7回 ドレッシング管理のコツ

ドレッシング管理 中心静脈カテーテル(Central Venous Catheter:CVC)の管理において、特に、ナースが主導権をもって管理しているのが、このドレッシング管理ですね。 毎日のようにドレッシング管理を行っている方が多いので、今さらコツを教えると言われても、

2009/8/24

第1回 ずれに対するケアのポイント

褥瘡の予防のポイントをご紹介します 第一回は褥瘡の大きな要因である『ずれ』に着目して予防ケアのポイントを交えながらお話しさせていただきます。 褥瘡は骨の突出した部分などに圧迫、ずれ、摩擦などの外力が加わって発生します。 垂直に組織に圧迫がかかった場合であれば、骨の突

2009/2/16