「株式会社ラーニングスクエア 佐藤友三」の記事一覧
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⑦EQチェック④ 「自己表現力~あなたの感情表現とスキルの現状は?」
感情を表に出すことで、ストレスが軽減し、幸福になれる!? 「エモーショナル・ディスクロージャー」という概念をご存じでしょうか? 感情を表出すること、つまり、自分の中に湧き上がる不満やストレスなどネガティブな感情を吐き出すことでモヤモヤが解消する、という考え方、手法
EQチェック③ 「気力創出力~あなたのモチベーションスイッチは?」
今回は、EQ簡易診断の結果(「第2回 自分のEQをチェックしてみよう」参照)をもとに、「気力創出力」を使って、みなさんの気力の源、やる気スイッチを探っていきたいと思います。 職場でよく使われるモチベーションという言葉の裏には、やる気、動機といった感情が潜んでいます。感
EQチェック② 「ストレス共生~あなたのストレスとの折り合いのつけ方は?」
今回は、EQ簡易診断の結果(「第2回 自分のEQをチェックしてみよう」参照)をもとに、「ストレス共生」を使って、みなさんのストレスとのかかわり方、折り合いのつけ方を見ていきたいと思います。 ストレスはその内容や量にもよりますが、必ずしも悪いものではありません。むしろ、それを
EQチェック①「自己認識力~自分の感情状態を見つめてみよう」
今回から、「自己認識力」「ストレス共生」「気力創出力」「自己表現力」「アサーション」「対人関係力」「対人受容力」「共感力」と中分類8つの能力でもう少し詳しくみなさんのEQを見て行きたいと思います。 今回は、「自己認識力」。みなさんの感情状態を見てみましょう。しつこいよう
EQ開発に役立つ3つの知性とは
意識することで始まるEQの開発 前回、みなさん自身のEQをチェックしてもらいました。普段何気なく使っているEQを設問に回答するという形で意識したことで、「自分にはこんなところがあるなあ」「もう少し、こうしないと」など、さまざまなことを考えた人もいるのではないでしょ
自分のEQをチェックしてみよう
感情の使い方、向き合い方のクセを知ろう カッとしたとき、怒りの感情を調整したり、「だめだめ! 患者さんの前では、明るくしないと」など前向きな感情をつくりだしたり、「よーし、今日こそケース記録を仕上げるぞ」と気持ちを集中させたり、慌ただしい業務の中で、誰もが何気なく
看護師は感情労働で成長できる!?
看護は感情労働 好きで始めた看護師という仕事。 一人ひとりの患者さん、ご家族の方達に向き合って、人の役に立ちたい、できるだけ、一人ひとりの希望をかなえたい、そう思って始めた看護師という仕事。なのに、長時間勤務が続き、無理な要求ばかりする患者さんに翻弄され
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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と
心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...
【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について
血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...
人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ
みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...
吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ
*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...
SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?
*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...
採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等
採血とは 採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...
心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形
*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは 心臓には、自ら電気信...
サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下
*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...
第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用
【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...
第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、
バイタルサイン測定の意義 小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...