1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての著者関係者
  4. 公益財団法人 日本医療機能評価機構
  5. 7ページ目

公益財団法人 日本医療機能評価機構

記事数:133

公益財団法人 日本医療機能評価機構

公益財団法人 日本医療機能評価機構
https://jcqhc.or.jp/

「公益財団法人 日本医療機能評価機構」の記事一覧

15件/133件

個別テーマについての検討状況|第10回報告書(2007年4月〜6月)③

【3】医療処置に関連した医療事故  本報告書では、ドレーンの挿入・留置及び管理を「患部にドレーン(誘導管)を置き、患部に貯留する滲出液や血液、及び空気を持続的に誘導させる行為に伴うもの」とし、分析を行った。 (1)ドレーンの挿入・留置及び管理に関連した医療

2010/1/3

個別テーマについての検討状況|第10回報告書(2007年4月〜6月)④

【4】小児患者の療養生活に関連した医療事故  本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳から15歳未満)と発達

2010/1/3

個別テーマについての検討状況|第9回報告書(2007年1月〜3月)③

【3】医療処置に関連した医療事故  平成16年10月1日から平成19年3月31日の間に報告された医療事故事例のうち「事故の概要」のコードの中から「ドレーン・チューブ」のコードで選択されていた事例、及びそれ以外のコードの中から、その報告内容がドレーンの挿入・留置および管理

2010/1/2

個別テーマについての検討状況|第9回報告書(2007年1月〜3月)②

【2】医療機器の使用に関連した医療事故  平成19年1月1日から平成19年3月31日の間に報告された医療機器に関連した医療事故のうち、人工呼吸器に関連した事例と輸液ポンプ等(シリンジポンプを含む、以下省略)に関連した事例について分析を行った。     (1

2010/1/2

個別テーマについての検討状況|第10回報告書(2007年4月〜6月)

【1】薬剤に関連した医療事故  平成19年4月1日から平成19年6月30日の間に報告された医療事故のうち、薬剤に関連した事例27件について分析を行った。   (1)薬剤に関連した医療事故の現状  本報告書において分析対象とした医療事故事例の概要は図表Ⅲ-1の通りで

2010/1/2

小児への薬剤10倍量間違い

 小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年12月31日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8

2010/1/2

2006年から2007年に提供した医療安全情報

2008年にも類似事例が発生しています No.1 インスリン含量の誤認~バイアルの「100単位/mL」という表示の誤認に起因した事例~ 2件  看護師Aは医師の指示により、「生食39ml+ヒューマリンR100単位」を準備した。その際看護師Aは、インスリンのバイアルに表

2010/1/2

ウォータートラップの不完全な接続

 人工呼吸器回路のウォータートラップのカップの接続が不完全であったため、患者の呼吸状態が一時悪化した事例が4件報告されています。集計期間:2006年1月1日~2009年5月31日、第16回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)   人工呼吸器回路のウォータート

2010/1/2

個別テーマについての検討状況|第9回報告書(2007年1月〜3月)④

【4】検査に関連した医療事故  平成19年1月1日から平成19年3月31日の間に報告された臨床検査に関連する事例は2件であった。   (1)臨床検査に関連した事故の状況  分析対象とした医療事故事例の概要を発生段階別に見ると、2名の患者の採取スピッツを取り違えた事

2010/1/2

処方入力の際の単位間違い

 処方入力の際、薬剤の単位を間違えたことによる過量投与が3件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年8月31日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   処方入力の際、薬剤の単位を間違えたことによる過量投与が報告されています

2010/1/1

間違った カテーテル・ドレーンへの接続

 輸液等を接続する際に、別の目的で留置されているカテーテル・ドレーンに接続した事例が4件報告されています。(集計期間:2004年10月1日~2007年11月30日、第10回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   複数のカテーテル・ドレーンが留置されている

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第7回報告書(2006年7月〜9月)④

【4】患者取り違え、手術・処置部位の間違いに関連した医療事故  平成18年7月1日から平成18年9月30日の間に報告された医療事故事例のうち患者取り違え、手術・処置部位の間違いに関連するものは12件であった。   (1)患者取り違え、手術・処置部位の間違いに

2010/1/1

病理検体の未提出

検体を採取後、紛失や破棄などにより、病理検査に提出されなかった事例が19件報告されています(集計期間:2014年1月1日~2018年9月30日)。 この情報は、第23回報告書「個別のテーマの検討状況」で取り上げた内容をもとに作成しました。 病理検査を行うために採取した

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第7回報告書(2006年7月〜9月)③

【3】医療処置に関連した医療事故 (1)医療処置に関連した医療事故の現状   平成16年10月から平成18年9月30日の間に報告された医療事故事例のうち浣腸に関連するものは8件である。本報告書において分析対象とした医療事故事例の概要は図表Ⅲ-15の通りである。  

2010/1/1

人工呼吸器の回路接続間違い

 人工呼吸器の回路接続を間違えた事例が6件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年9月30日、第12回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載) 人工呼吸器の回路接続を間違えた事例が報告されています。 事 例 1  看護師は、

2010/1/1