1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 透析・腎臓内科
  5. 腎疾患
  6. 慢性腎臓病(CKD)・腎不全
  7. 第14回 急性腎不全からCKDに移行させないためには

【連載】CKD患者さんのケア

第14回 急性腎不全からCKDに移行させないためには

  • 公開日: 2015/10/28

急性腎不全からCKDに移行させないために何をすべきかを紹介します


急性腎不全はCKDハイリスク群

急性腎不全により一度腎臓にダメージを受けている患者さんは、CKDのハイリスク群として捉え、場合によってはCKDのステージ1と考え、回復後も経過観察が必要です。

急性腎不全からCKDに移行させないためには、以下2点が大切です。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

慢性腎不全の患者さんに関する看護計画

慢性腎不全の患者さんに関する看護計画  腎臓は尿の産生や排泄をとおして水、電解質、酸・塩基平衡の維持や調整、老廃物の除去だけでなく、ホルモンの産生を行っている臓器です。腎臓が悪化していくと最終的に腎代替療法(血液透析、腹膜透析、移植)が必要になるため、適切な治療や生活習慣の

2024/11/29