1. トップ
  2. 看護記事
  3. 医療・看護技術から探す
  4. エンゼルケア・逝去時のケア
  5. エンゼルケアの方法・手順
  6. こんなときどうする? Case3:ご遺体のまぶたが閉じにくい!

【連載】逝去時のケアを極める

こんなときどうする? Case3:ご遺体のまぶたが閉じにくい!

  • 公開日: 2003/2/10
  • 更新日: 2021/1/7

エンゼルメイクについてケースに沿って解説します。


▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ
エンゼルケア(逝去時ケア)とは?目的・手順など


Case3 乾燥でまぶたが閉じにくくなってしまった!

【対応のヒント】

 長時間の臥床安置により皮膚が下方に引っ張られていたり、眼窩の脂肪や水分が失われたことなどで、ご遺体のまぶたが閉じないことがあります。

 まず、やるべきことは眼球の乾燥防止で、乾燥が進まないうちに眼球に油分をつけます。ご家族に眼を閉じてほしいという意向があれば、次の段階としてまぶたをどう閉じるかを考えます。

 初めに、額の上からまぶたが閉じるように下に向けて手でなでて、閉眼を促してみます。この方法で閉じないときには、人工的に二重まぶたをつくる化粧品(糊)を使います。
>> 続きを読む

この記事を読んでいる人におすすめ

新着

第23回 部位別のエンゼルメイク(5)尿道、肛門などのデリケートな部位(6)リンパ

臨終を迎えた患者さんの人格や尊厳が失われないよう、ご遺体がみなさんの手を離れるまでケアを行なう「エンゼルケア(逝去時ケア)」。本連載ではそのエンゼルケアの実践法を解説します。 今回は「尿道口・膣口・肛門」と「リンパ漏れ」の対応について解説します。 尿道

2016/9/17