1. トップ
  2. 看護記事
  3. 学会・セミナー
  4. 開催告知
  5. 第33回 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会開催

【連載】最新情報がわかる! 学会・セミナーレポート

第33回 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会開催

  • 公開日: 2016/2/10
  • 更新日: 2021/1/6


平成28年2月19日(金)~20日(土)に甲府富士屋ホテル(山梨)にて、第33回 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会が開催されます。


テーマ

「次世代に繋ぐストーマ・排泄ケア―小児から成人、教育から臨床、臨床から地域へ―」

会長

石川眞里子 先生(山梨大学大学院総合研究部)

プログラム1日目 2月19日(金)

①教育セミナー(教育委員会: 南委員長) 14:10~16:10 第1~5会場

  1. 大腸がんに対する最新のがん化学療法:知っておきたい基礎知識
  2. がん化学療法を受ける患者の看護:患者と医療者の安全確保
  3. がん化学療法を受けるストーマ保有者へのストーマケアの留意点

②プロジェクト検討委員会企画報告 板橋委員長 16:10~16:40 第1~2会場

  1. 尿失禁アンケート
  2. ストーママーキング保険収載後の変化
  3. プロジェクト企画の進捗と今後の方向

③災害対策委員会企画 大村委員長 16:40~17:00 第1~2会場

  1. 平成27年度災害対策委員会報告
  2. 宮城県災害対策報告

④ハンズオンセミナー 17:15~18:15 第3~5会場

  1. スミス・アンド・ネフューウンドマネジメント株式会社
  2. 株式会社リリアム大塚
  3. コンバテックジャパン株式会社

プログラム1日目 2月20日(土) 第1会場

⑤シンポジウムI 8:20~10:20

テーマ:「術後の排尿・排便機能障害の評価と生活指導」

座長:前田耕太郎先生、谷口珠実先生

⑥特別講演 10:20~11:00

テーマ:「治療医学と障害の医学のはざまでのストーマリハビテーションの課題」

座長:穴澤貞夫先生

⑦パネルディスカッション 11:10~12:30

テーマ:「ストーマ・排泄管理を要する患者の移行期の問題点」

座長:窪田昭男先生、尾花和子先生

⑧会長講演 石川眞里子会長 14:00~14:50

テーマ:「ストーマ・排泄機能障害のある子どもが成人医療に移行できるようになるための支援と看護師の役割」

座長:中條俊夫先生

⑨シンポジウムⅡ 15:00~17:00

テーマ:「ストーマリハビリテーション講習会が果たした役割と課題―標準的ケアは患者のQOLに貢献できたか―」

座長:倉本秋先生、安田智美先生

プログラム2日目 2月20日(土) 第2会場

⑩ICS Education Lecture 演者Siv Morkved 10:40~12:10

テーマ:”Pelvic floor muscle training, effect on prevention and treatment of urinary incontinence”『骨盤底筋訓練:尿失禁に対する予防及び治療効果』

コロプラスト株式会社共催、ICS・JCS後援

座長:本間之夫先生、西村かおる先生

プログラム2日目 2月20日(土) 第4会場

⑪ストーマ認定士専門制度委員会企画 15:00~16:00(60分)ストーマ認定士限定

テーマ:第1回ストーマ認定士スキルアップ講座「ストーマサイトマーキングを極める!」

座長:三浦英一朗先生 山本由利子先生

⑫用語委員会企画 第4会場 16:00~17:00

テーマ:「用語集改訂に関するコンセンサスシンポジウム」

座長:舟山裕士先生、籾山こずえ先生

プログラム2日目 2月20日(土) 第6会場

⑬ラウンドテーブルディスカッション

テーマ:「ストーマ管理困難例のケア」

座長:竹之下誠一先生、大村裕子先生  など

会場

甲府富士屋ホテル 〒400-0073 山梨県甲府市湯村3-2-30

参加資格・費用

  1. 会員 :10,000円
  2. 非会員:11,000円

問い合わせ先

第33回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会運営事務局 〒135-0063 東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館9F 株式会社プロコムインターナショナル内

電話:03-5520-8821 e-mail:jsscr33@procomu.jp

学会HP:http://www.procomu.jp/jsscr2016/index.html

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

【公益財団法人 木村看護教育振興財団】2025年度 看護研究助成募集のお知らせ

趣旨  本財団は、わが国における看護教育及び看護実践の充実・向上を図るために必要な助成を行うことにより、看護職の育成に寄与することを目的としております。  とりわけ現場に携わる看護職への「ご恩返し」という設立の趣旨を尊重して、臨床看護師への支援を中心に教育助成の機会を

2024/11/11