[健康] 投薬治療中の生活習慣病患者、男女とも70~74歳が最多 健保連
- 公開日: 2018/9/29
健康保険組合連合会(健保連)が9月14日に公表した2016年度の「特定健診の『問診回答』に関する調査」によると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病で投薬治療を受けている患者の割合は、男女とも70~74歳が最も高いことが明らかになった。
参考になった
-
参考にならなかった
-
カテゴリの新着記事
[医療提供体制] 待てない手術「分散化を」 社保審医療部会で神野委員
厚生労働省は15日、新たな地域医療構想に関するこれまでの検討状況を社会保障審議会・医療部会に報告した。それを受けて全日本病院協会副会長の神野正博委員は「待てない手術」を行う医療機能は、地域の中で「分散化」を進めるべきだと主張した。 15日の医療部会では厚労省からの報告を受けて委
2024/11/21
-
-
- [医療改革] 地域偏在対策、「ディスインセンティブはNG」國土構成員
-
-
-
- [介護] 介護現場への手厚い物価高対策と賃上げ財源確保を要望 介人研
-
-
-
- [医療機関] 機能評価の認定総数2,103病院、新規9病院 医療機能評価機構
-
-
-
- [医療提供体制] 解熱鎮痛剤、昨年以上の出荷量確保「可能」 福岡厚労相
-