[感染症]風しんの増加が続く5都県にCRS予防対策を事務連絡 厚労省
- 公開日: 2018/10/5
厚生労働省は、風しん患者の増加が続く5都県における対策を決定し、協力を依頼する事務連絡を行った。先天性風しん症候群(CRS)の発生を防止するため、妊娠を希望する女性や、妊婦とその同居家族に抗体検査の受診を促し、抗体価が低いことが判明した場合には、優先的に任意接種を受けられるようにする。
参考になった
-
参考にならなかった
-
カテゴリの新着記事
[診療報酬] 認定コーディネーターの院内配置、脳死臓器提供管理料で評価へ
中央社会保険医療協議会・総会が29日に開催され、2026年度診療報酬改定に向け個別事項として「移植医療」について議論を行った。厚生労働省は、認定ドナーコーディネーターの院内配置を踏まえた「脳死臓器提供管理料」や「臍帯血移植」などの評価の在り方を論点に挙げた。 認定ドナーコーディ
2025/10/30
-
-
- [介護] 介護保険制度の持続可能性、負担の在り方で議論 社保審部会
-
-
-
- [医療提供体制] 医療法人の経営状況、速報値を厚労省が公表 社保審部会
-
-
-
- [感染症] 伝染性紅斑など、過去5年間と比較し「かなり多い」
-
-
-
- [医療提供体制] 医師臨床研修マッチング内定者152人減 厚労省
-
