1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医療費] 市町村国保の保険料格差、最小と最大で1.4倍の開き 2016年度分析

【連載】MC+(厚生行政ニュース)

[医療費] 市町村国保の保険料格差、最小と最大で1.4倍の開き 2016年度分析

  • 公開日: 2018/10/23

 厚生労働省はこのほど、2016年度の「市町村国民健康保険における保険料の地域差分析」を公表した。それによると、平均所得者の保険料水準を示す「標準化指数」が最大の徳島県と最小の埼玉県の差は1.4倍、都道府県内の最大・最小格差が最も大きかったのは、北海道の3.4倍、逆に最も小さかったのは茨城県の1.2倍だった。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[医療提供体制] 解熱鎮痛剤、昨年以上の出荷量確保「可能」 福岡厚労相

 福岡資麿厚生労働相は15日の閣議後の記者会見で、一部の薬局や医療機関で入手が困難な状況となっている解熱鎮痛剤などについて、「製薬企業からは昨年同期以上の出荷量を確保可能であることを確認している」と述べた。また、手に入りにくい状況となった医療関連者については、厚労省の供給相談窓口

2024/11/20