1. トップ
  2. 看護記事
  3. 看護教育・制度
  4. 医療安全情報
  5. 処方表記の解釈の違いによる薬剤量間違い(第2報)

【連載】公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 医療安全情報

処方表記の解釈の違いによる薬剤量間違い(第2報)

  • 公開日: 2010/1/3

 処方表記の解釈の違いによる薬剤量の間違いを医療安全情報No.18(2008年5月)で情報提供いたしました。その後、再び類似の事例が1件報告されていますので、再度、情報提供いたします。(集計期間:2008年4月1日~2010年2月28日)
 

「3×」や「分3」の表記を3倍と解釈したことによる薬剤量の間違いが再び報告されています。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

「怖い」「厳しい」から「相談できる場所」へ、現場が前向きになる医療安全の取り組み|東京医科大学茨城医療センター

医療安全管理室は、安全管理について厳しく指導される「怖い部署」。 院内で抱かれがちなこんなイメージを覆し、職員が前向きになる安全文化を育むための取り組みを続けている医療安全管理室があります。 現場を知り尽くした師長が実践する、信頼関係を軸にしたスタッフや現場との新しいコミュニ

2025/10/15