1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [改定情報] 7対1から【急性期一般2、3】転換は3.1% 入院分科会調査

【連載】MC+(厚生行政ニュース)

[改定情報] 7対1から【急性期一般2、3】転換は3.1% 入院分科会調査

  • 公開日: 2019/6/11

 厚生労働省は6月7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、2018年度診療報酬改定の検証調査の結果を報告した。一般病棟に関する調査によると、旧【7対1一般病棟入院基本料】算定病棟のうち、改定後に新設の【急性期一般入院料2、3】に転換した病棟は、わずか3.1%。「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」を診療実績データ(DPCデータ)で判定している施設の割合は、【急性期一般入院料1】が約2割、【入院料4~6】は1割前後だった。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月28日-8月2日

 来週7月28日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。7月28日(月)10:00-12:00 第123回 社会保障審議会 介護保険部会14:00-16:00 第91回 がん対策推進協議会7月29日(火)未定 閣議13:00-14:30 独立行政法人評価に関す

2025/7/26