[感染症] コロナワクチンの日本への供給で米ファイザーと合意 厚労省
- 公開日: 2020/8/4
- 更新日: 2021/1/6
厚生労働省と米ファイザーは7月31日、ファイザーが独BioNTech SEと開発中のSARS-CoV-2に対するmRNAワクチン候補BNT162について、開発に成功し規制当局の承認が得られた場合に、2021年6月末までに6,000万人分(1億2,000万回分)のワクチンの供給を日本が受けることで基本合意に至ったと発表した。
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