第4回日本周麻酔期看護医学会学術集会 開催のお知らせ
- 公開日: 2022/11/1
- 更新日: 2022/11/28
周術期、麻酔領域の医療に興味のある方どなたでもご参加できるオープンな学会です。
周術期にかかわるすべての医療関係者のご参加を歓迎いたします。
テーマ
Patient Safety in Anesthesia
場 所
聖路加国際大学 臨床学術センター(現地開催)
〒104-0045 東京都中央区築地3丁目6-2
日 時
2023年2月4日(土)9:00 – 17:00
主 催
日本周麻酔期看護医学会
大会長
長坂 安子
東京女子医科大学麻酔科講座主任・教授
日本周麻酔期看護医学会代表理事
プログラム
開会の辞
大会長:長坂 安子(日本周麻酔期看護医学会代表理事)
大会長演説
9:00-9:10 「周麻酔期看護学医学会の展望(仮)」
長坂 安子(日本周麻酔期看護医学会代表理事)
シンポジウム
9:15-10:40 「周麻酔期医療の安全に向けて・看護師の果たす役割」
座長:山蔭 道明(札幌医科大学医学部麻酔学講座 教授/日本麻酔科学会 理事長) 吉田 奏(聖路加国際病院麻酔科周麻酔期看護師チーフ)
演者:発表時間 各10分
●周麻酔期看護師の立場から(仮)
佐藤眞理子(奈良県立医科大学大学院医学研究科博士課程/愛仁会高槻病院)
●手術看護認定看護師の視点(仮)
前田 浩(順天堂大学手術室師長)
●診療看護師(NP)の立場から(仮)
塩沢 剣(藤田医科大学麻酔侵襲制御医学講座)
●特定行為研修修了者の立場から(仮)
山下 祐貴(滋賀医科大学麻酔科)
●医療安全管理者の立場から(仮)
菊池 龍明(横浜市立大学附属病院麻酔科准教授/医療の質・安全管理部長)
●麻酔科医師の立場から(仮)
野村 岳志(医療法人徳洲会 東京本部 周術期医療地域支援室室長)
●全体討論・質疑
教育講演 2演題 各25分 動画5分
10:50-11:50 座長:磯野 史郎(千葉大学医学部附属病院麻酔・疼痛・緩和医療科科長)
松田 有子(川崎市立看護大学成人看護学准教授)
演者:
「法律家から見るタスクシフト/シェアにおける患者安全(仮)」(動画メッセージ5分)
友納 理緒(参議院議員(リーガルナース) 看護師/弁護士)
「世界で活躍する麻酔科診療領域の看護師たち(仮) 」
滝 麻衣(International Federation of Nurse Anesthetists(IFNA)日本代表理事)
「周術期の医療安全の向上に向けた院内の取り組み(仮)」
宇都宮 明美(関西医科大学クリティカルケア看護領域教授)
ミニレクチャー
14:00-14:20
座長:明石 恵子(名古屋市立大学大学院クリティカルケア看護学教授)
演者:
術後せん妄予防と院内連携の工夫(仮)
奥野 史子(伊勢赤十字病院 精神看護専門看護師) ほか
会 費
会員5000円、非会員8000円
お問い合せ
第4回 日本周麻酔期看護医学会学術集会 事務局
担当:齋藤・諏訪
〒104-0033 東京都中央区新川2-22-4 新共立ビル2F
株式会社共立内
大会HP:https://jspanm2023.jp/
E-mail: info@jspanm2023.jp TEL: 03-3551-9891