第22回日本臨床腫瘍学会学術集会 開催のお知らせ
- 公開日: 2024/12/28
会長
高山 哲治(徳島大学大学院医歯薬学研究部消化器内科学分野 教授)
会期
●現地開催+一部セッションLIVE配信期間:2025年3月6日(木)~8日(土)
●一部セッションオンデマンド配信期間:2025年3月6日(木)~4月30日(水)
※「教育講演」のみ3/6から配信開始。それ以外のセッションは、4月以降に配信開始
会場
神戸コンベンションセンター(神戸国際会議場、神戸国際展示場、ポートピアホテル)
プログラム(一部抜粋)
シンポジウム4:多職種の専門性を引き出す骨転移カンファレンス~多職種の役割と運営の実際~
基調講演
骨転移キャンサーボードの実際と問題点
柴田 浩行(秋田大学大学院医学系研究科)
演者
職種・診療科横断的な骨転移診療
髙木 辰哉(順天堂大学 緩和医療学研究室・整形外科・リハビリテーション科)
骨転移カンファレンスにおける放射線治療医の役割
永倉 久泰(KKR札幌医療センター放射線科)
骨転移診療、多職種カンファレンスでリハビリテーション専門職が発揮する役割
安部 能成(穂波の郷クリニック リハビリ研究科)
骨転移診療、多職種カンファレンスで看護師が発揮する役割
宇土しのぶ(慶應義塾大学病院看護部)
院内開催を実現しよう!~骨転移カンファレンスの開催のノウハウ~
東 光久(奈良県総合医療センター)
シンポジウム5:多職種連携による次世代レジメン管理
基調講演
レジメン構築のポイント:エビデンスに基づきつつ、現場で実行可能なレジメンを構築するには
松本 光史(兵庫県立がんセンター 腫瘍内科)
演者
がん薬物療法レジメン管理における薬剤師の役割
奥田 泰考(自治医科大学附属病院)
看護師の視点で安全な投与管理をレジメン審査に盛り込む
谷田貝 洋太(地方独立行政法人栃木県立がんセンター)
レジメン審査に管理栄養士が入るとよいこと
矢野目 英樹(社会医療法人財団慈泉会相澤病院)
病院からのレジメン公開を受けて保険薬局薬剤師ができること
中村 俊貴(あけぼのファーマシーグループ あけぼの薬局)
AIホスピタル事業に繋ぐ薬学的管理について
清水 久範(がん研究会有明病院 薬剤部)
シンポジウム25:小児・思春期世代がん経験者の移行期支援について考える
演者
長期フォローアップとプリマリケアの活用-小児がん経験者の立場から―
舛本 大輔(公益財団法人がんの子どもを守る会)
小児がん経験者の移行期支援の課題
松本 公一(国立成育医療研究センター 小児がんセンター)
成人医療における移行支援の取り組みーNCGM移行支援プログラムについてー
谷山 智子(国立国際医療研究センター病院)
サバイバーの健康管理における拠点病院と地域医療機関の連携構築
菅家 智史(福島県立医科大学医学部総合内科・総合診療学講座)
特別発言
加藤 由香(地方独立行政法人静岡県立病院機構 静岡県立こども病院 看護部)
参加登録
事前の参加登録(オンライン申込みのみ)・決済の完了が必要。詳細は「参加登録」を要確認