1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. HealthDay News
  5. ワクチン接種率の低下により世界で麻疹患者が急増

【連載】【HealthDay News】メディカル・ヘルスケア関連のニュースをお届け

ワクチン接種率の低下により世界で麻疹患者が急増

  • 公開日: 2025/12/26

 世界保健機関(WHO)は11月28日、麻疹(はしか)排除に向けた世界の進捗状況をまとめた報告書を発表した。それによると、2000年から2024年の間に、世界の麻疹による死亡者数は88%減少し、およそ5800万人の命が救われた。一方で、かつて麻疹排除を目前にした国々で再び感染が広がっている事実も明らかにされた。これは、麻疹ワクチンの定期接種を受けていない小児が増えていることを示唆している。報告書では、「世界的な麻疹排除の達成は、依然として遠い目標だ」と指摘されている。

イメージカット

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

肝機能の「長期的な変化」が糖尿病リスクを予測か──日立コホート研究

NEW

 2型糖尿病は、発症前の段階でいかにリスクを捉えるかが重要となる。健康診断では肝機能検査が毎年行われているが、その数値は多くの場合、一過性の変動として単年ごとに評価されるにとどまってきた。日立コホート研究による約2万人・13年超の追跡解析から、若年期に一時的な肝機能高値を示し

2026/2/13