1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [感染症] コロナやインフルの対症療法薬、過剰な発注抑制を 厚労省

[感染症] コロナやインフルの対症療法薬、過剰な発注抑制を 厚労省

  • 公開日: 2024/12/25
 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの今冬の流行拡大に備え、厚生労働省は医療機関や薬局に対して対症療法薬の過剰な発注を控えるよう求める事務連絡を出した。新型コロナやインフルエンザの報告が増加傾向にあるほか、マイコプラズマ肺炎や手足口病の報告は過去5年間に比べてかなり多く、対症療法薬の需給が逼迫する恐れがあるとしている。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[救急医療] 25年8月18日-8月24日の熱中症による救急搬送は8,402人

 消防庁が26日に公表した8月18日-8月24日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は8,402人。前年同時期(7,186人)と比べ1,216人増加した。5月1日からの累計は8万4,521人となった。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(

2025/8/27