[健康] ギャンブルなどへの依存疑い、40歳代男性で多い 厚労省
- 公開日: 2024/9/9
厚生労働省は、2023年度に行われたギャンブル関連問題の実態調査の結果を公表した。それによると、ギャンブルなどへの依存が疑われる人の割合は1.7%だった。男性の割合は女性の5.6倍で、年代別では40歳代が2.4%と最も多かった。次いで30歳代(2.1%)、50歳代(1.5%)、60歳代(1.3%)などの順だった。
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