[医療提供体制] 新たな地域医療構想GL策定、「再構築」の視点反映し提言へ
- 公開日: 2026/1/23
日本病院会は9日に理事会を開き、現在、議論が進む新たな地域医療構想のガイドライン(GL)策定に向けて、国に提言すべき内容の取りまとめに向け協議した。現状の議論では、▽日常的な医療の確保▽地域密着型病院の役割▽高齢者救急の定義▽医療と介護の連携―といった視点が不足しているとの認識が示された。また、医療需要と医療人材の減少という現実を踏まえ、病床削減や統廃合ありきの議論ではなく、限られた医療資源で質の高い医療を持続させるための「再構築」という視点が重要であると強調された。これらを反映した上で、当初の予定より前倒しし、2月のできるだけ早い時期に厚生労働省へ意見書を提出する方針が決定した。14日の記者会見で相澤孝夫会長が議事内容を報告した。
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