1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [診療報酬] コロナ後遺症の診療、3カ月ごと147点 報酬特例で評価へ

[診療報酬] コロナ後遺症の診療、3カ月ごと147点 報酬特例で評価へ

  • 公開日: 2023/5/1
 厚生労働省は、倦怠感や微熱など新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩む患者への診療を5月8日以降、診療報酬の特例で評価する。新型コロナから回復したものの、診断から3カ月以上が経ち後遺症が2カ月以上続いている患者を診療すると、「特定疾患療養管理料」として3カ月に1回147点を算定できる。ただ、電話やオンラインによる診療は対象外。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[介護] 協力医療機関、医療機関側へのインセンティブ検討を求める 社保審

 厚生労働省は14日、入所者が急変した際の相談や診療に対応できる協力医療機関を介護医療院の72.4%(323施設)が設定している一方で、介護老人福祉施設(825施設)が56.6%、養護老人ホーム(512施設)は45.7%にとどまるとする調査結果を社会保障審議会・介護給付費分科会に

2025/4/17