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SU薬(スルホニル尿素薬)|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
第2回 心不全の緩和ケアとは|イチから知りたい! 心不全の緩和ケア②
▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 心不全の緩和ケアとは 第1回「イチから知りたい!心不全の緩和ケア|心不全の病態と特徴①」の図4の中でステージDの選択肢として緩和ケアの提供が挙げられて
【書籍紹介】「燃えつきない自分」をつくる3つの発想
看護師ほど陥りやすい「共感力」のワナ ストレスフルな社会に生きる現代人。とりわけ看護師をはじめとする医療職や対人の職業は過剰な共感を自分に課しやすい傾向があり、慢性的な疲労感や心当たりのない体調不良といった変調をきたす「共感疲労」という現象に陥りやすいことが指摘さ
多発性嚢胞腎について知ろう
2018年7月12日品川グランドセントラルタワーにて、大塚製薬による「指定難病「多発性嚢胞腎」のいまーエビデンスに基づく「CKD診療ガイドライン2018」のトピックスを交えてー」をテーマにプレスセミナーが行われました。講演は東京女子医科大学 血液浄化療法科教授 土谷健 先
~国際医療の舞台に立ちたいあなたへ~ 【Japan Heart 医療英会話2日間集中セミナー】
アメリカで活躍中の現役看護師による、医療英会話セミナー。 昨年度好評につき、今年もやります! 【日程】 2018年10月19日(金)・20日(土) 10/19(金) 10:30~18:00 10/20(土) 10:00~16:00
第4回 口腔粘膜炎は予防が大切!鎮痛薬で食事や睡眠を守る|がんの治療と緩和①
<口腔粘膜炎とは>抗がん剤や頭頸部放射線によって生じる口腔粘膜の病変 一般的に、口腔粘膜のただれ、潰瘍形成は口内炎といわれますが、抗がん剤治療や頭頸部領域への放射線治療などのがん治療に付随して生じる口腔粘膜の炎症、潰瘍形成といった粘膜の病変は、「口腔粘膜炎」と
第17問 以下の心電図上の特徴を示す不整脈の原因は何か?
【問題】以下の心電図上の特徴を示す不整脈の原因は何か? 特徴:それまでのリズムから予想される位置にP波が現れない。このとき、延びたPP間隔は、それまでのPP間隔のちょうど整数倍(多くは2倍)になる。 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)
糖尿病薬と治療を知ろう
さまざまなタイプの糖尿病薬が次々に登場するとともに、血糖管理のエビデンスも明らかになり、糖尿病の治療は変わり続けています。いま、どのように糖尿病薬が使われているのか、また、糖尿病を併存する患者さんが入院して手術や検査を受ける場合には、どのような配慮が必要なのか、最新のポ
第1回 心不全の病態と特徴|イチから知りたい! 心不全の緩和ケア①
▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 はじめに 心不全の緩和ケアという言葉を聞くと、読者の皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか。緩和ケアというと、“がんに対して行われるもの”“緩和ケア病棟や
記事満足度調査|2018年6月3日~6月9日
2018年6月3日~6月9日までに公開した記事について聞きました。 今回の回答者は111人です。 この期間に公開された記事はこちら それぞれの記事について満足度 とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事を評価
「訪問看護eラーニング」で、全ての訪問看護師の基礎力アップをはかりたい
忙しい働く看護師にとってeラーニングは高い利便性 2025年までに約15万人まで増やす目標が掲げられている訪問看護師※1。2016年時点で訪問看護ステーションに従事する看護職員数は、およそ4万7千人であることから、その養成が急務となっています。 そんな中、訪問
第3回 骨転移の痛みには鎮痛薬と放射線治療、動作の工夫を|がんの痛みと緩和②
<骨転移の痛みとは>骨転移の起こりやすいがんと部位 骨転移は、がん細胞が原発巣から遊離し、血管内へ浸潤、骨に着床して適応・増殖することで起こります。がん細胞自体が骨を直接破壊することはありません。 骨転移の頻度が高いのは、乳がん、前立腺がん、甲状腺がん
第16問 刺激伝導系の中で(3)と(4)の部位をまとめて何と呼ぶか?
【問題】刺激伝導系の中で(3)と(4)の部位をまとめて何と呼ぶか? 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)上室 2)房室接合部 3)心室 4)脚 5)プルキンエ線維 解答は次のページへ。
第5回 介入事例から排尿管理を考えよう!|病棟看護師に求められる排尿の管理とケア③
「排泄」は患者さんにとって羞恥心を伴うものであり、それを他人に委ねる「排泄ケア」は看護技術の基本であるとともに、患者さんの尊厳を守るとても重要なケアに位置づけられます。よりよい排尿ケアを実現するためには、他職種や家族と連携をとりながら排尿ケアの「質の向上」が実現できるよ
記事満足度調査|2018年5月27日~6月2日
2018年5月27日~6月2日までに公開した記事について聞きました。 この期間に公開された記事はこちら それぞれの記事について満足度 とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事を評価してもらいました。さらに一番満