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記事一覧

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ナース専科2017年1月号『心不全の緩和ケア』

特集3本立て! 巻頭特集は「心不全の緩和ケア」。心不全の緩和ケアに関する基礎知識をはじめ、臨床にどのように取り入れられているのかを紹介します。 第2特集では「フットケア」を取り上げ、足のトラブルを重症化させないための観察のポイントや処置の方法について解説し

2016/12/13

第32回 肝硬変末期でDNARの70歳代の女性患者さん

今回は、臨床でよくみられるような事例をアセスメントしてもらいました。みなさんのアセスメントがほぼ同じになるか、バラエティに富んだ回答になるのか、傾向をみていきましょう。 今月の事例 [Mさん より提供された事例] 意識レベルは、GCSでE4V4M6、JC

2016/12/13

【新生児のスキンケアQ&A】 新生児の肌の特徴と肌トラブルの予防~妊産婦への適切な指導方法も学ぼう~【PR】

2016年9月10日に、ナース専科×持田ヘルスケアの共催で「新生児のスキンケアセミナー」を開催しました。 当日は、ナース専科で事前に募集した質問などを基に、有秋台医院師長の徳田眞理子先生が、新生児スキンケアの重要性や具体的なケアの方法について講演しました。 Q.

2016/12/12

がん化学療法中の下痢のケア

▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護 早発性下痢に配慮した治療環境を提供する  早発性下痢では、抗がん剤の点滴ボトルの半分ぐらいを投与した時点で、腸蠕動が亢進し、頻回にトイレに行きたくなる患者

2016/12/12

個人に合った苦痛の少ない「排便コントロール」をめざした取り組み【PR】

経腸栄養を行う患者さんの排便コントロールは難しく、便秘対策に下剤を使用すると、今度は下痢を引き起こしてしまい、患者さんには大きな負担となります。 千葉県八千代市のセントマーガレット病院では、経腸栄養剤の変更をはじめ、排便状況の記録や評価、排便量についてのオリジナルスケー

2016/12/12

欠乏輸液と維持輸液の違いとは?

輸液の目的である欠乏輸液と維持輸液について考えてみましょう。 [欠乏輸液] 欠乏輸液は不足している物質を補い、内部環境を維持するために行います。不足する物質とは、水分のほか、Na、K、Ca、P、HCO3-といった電解質、ビタミンや微量元素です。 例えば、

2016/12/10

<サンプル配布あり>おむつケアからわかる!施設ならではの看護の視点とやりがい【PR】

▼「3M™ キャビロン™非アルコール性皮膜」の詳しい製品情報・サンプル請求はこちら https://www.mmm.co.jp/hc/medical/pro/sw/cavilon-no-sting.html 企画協賛:スリーエム ジャパン株式会社

2016/12/9

細胞外液と細胞内液とは?役割と輸液の目的

治療の一環として日常的に実施される輸液。でも、なぜその輸液製剤が使われ、いつまで継続するのかなど、把握できていない看護師も意外と多いようです。まずは、輸液の考え方、輸液製剤の基本から解説します。 (2016年12月8日改訂) 体液の役割と輸液の目的とは

2014/7/15

冬の増悪が多い! 非アトピー型の気管支喘息

気管支喘息はこんな疾患 ●慢性の気道炎症や気道過敏性の亢進によって、気道が狭窄・閉塞を起こしている状態。 ●主症状は咳、喘鳴、呼吸困難などで、発作性で反復することが特徴の慢性疾患。 ●発作強度には、症状が軽度の小発作、中等度の中発作、高度の大発作、エマージェンシ

2016/12/8

CASE09 障害をもちながら子育てをする家族へのサポートを考える1

困難事例9 脊髄損傷でありながら子育てをはじめたAさん 子供のころの事故で脊髄損傷(C8Th1)にて不全麻痺があるAさん。 受傷当事は、障害の受け入れに時間がかかったというが、前向きに現実と向き合い、車椅子生活になるも大きな体調の変化はなく過ごし、30歳で

2016/12/8

スキンケアと「洗浄」のピットホール【PR】

スキンケアの基本は「洗浄」「保湿」「保護」です。そして最初の「洗浄」の良し悪しでスキンケアの仕上がりは変わるといわれます。今回は「洗浄」をテーマに皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の皆さんに、それぞれの立場からお話しいただきました。「洗浄」における落とし穴や工夫など、臨

2016/12/7

【図解】膀胱留置カテーテルの挿入手順~根拠がわかる看護技術

持続的導尿(膀胱留置カテーテル)は、尿道の損傷や尿路感染のリスクがあり、慎重に行わなければならない難しいケアです。ここでは、手順とともにその根拠や注意すべきポイントを紹介していきます。 関連記事 * 持続的導尿とは? 知っておきたい4つのポイント 準備

2016/12/3

【人工呼吸器】バッキングとファイティングとは?

人工呼吸器で使われる用語には、似ていたりわかりづらいものがあったりします。それもより人工呼吸器を苦手と思わせる要因の1つではないでしょうか。バッキングとファイティングは、人工呼吸器と患者さんの状態が合っていないことを表す言葉です。今回は、このよく聞く2つの言葉について解説

2016/11/29

まずは水分補給、それから消化がよく、水分と適度な塩分を含む食べ物を勧める

水分だけでも摂取するように促す 食事が食べられなくても、脱水症状を防ぐために水分だけは摂ることを促します。熱すぎるのも冷たすぎるのも胃腸に負担がかかりますから、常温で飲むようにし、1回に一口か二口くらいの少量でもよいので、こまめに摂ることを繰り返すよう伝えます。コー

2016/11/28

【冬の感染症など】気象病とは? その他どんな疾患があるか知っておこう

 冬になると多発する疾患というとインフルエンザやノロウイルスにより胃腸炎などを思い浮かべる人が多いかもしれません。実際には、そのほかにも冬に多発したり増悪したりする疾患があります。ここでは、気象病という概念や冬に多発・増悪する疾患について解説している記事を紹介します。

2016/11/27