1. トップ
  2. 看護記事
  3. 記事一覧
  4. 196ページ目

記事一覧

15件/3895件

高齢者には慎重な投与を!SGLT2阻害薬

高齢者への慎重な投与が必要なSGLT2阻害薬について解説します。 SGLT2阻害薬とは SGLTとは、ブドウ糖を細胞内に取り込む働きがあるタンパク質の一種で、その中のSGLT2は糸球体で濾過された原尿中のブドウ糖を再吸収する働きをします。 SGL

2014/11/29

【問題36】500mlを60ml/hで投与する時、1分間の滴下数は?

問題 小児用ルートを使用して、○○輸液500mlを1時間に60ml投与する指示を受けました。 1分間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです 解答 60滴 解説 小児用ルートは1ml

2014/11/28

高齢者が服用する場合は要注意!3つの睡眠薬・抗不安薬

高齢者が服用する場合に注意を要する睡眠薬・抗不安薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの睡眠薬・抗不安薬 ● バルビツール酸系睡眠薬 ● ベンゾジアゼピン系睡眠薬 ● ベンゾジアゼピン系抗不安薬 作用機序と副作

2014/11/27

【難病対策】ALS患者が抱える問題と看護について

今回は、難病患者さん、特に筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者さんが抱える問題と看護について解説します。 難病対策の現状と対策の見直し わが国の難病対策は、1972年の難病対策要綱で定められた難病の定義*1をもとに進められています。 5つの柱*2を中

2014/11/27

マンガで図解、これがチェストドレーン(胸腔ドレーン)バッグだ!

みんなが苦手なチェストドレーンバックのしくみを、カンタンに解説します。 ▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 チェストドレーンバックのしくみ もっと詳しく知りたい!

2014/11/26

高齢者が服用する場合は要注意!3つの抗菌薬

高齢者が服用する場合に注意を要する抗菌薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの抗菌薬 ● アミノグリコシド系薬:ゲンタマイシンなど ● グリコペプチド系薬:バンコマイシンなど ● ニューキノロン系薬:レボフロキサシンなど

2014/11/26

高齢者が服用する場合は要注意!2つの抗炎症薬・鎮痛薬

高齢者が服用する場合に注意を要する抗炎症薬・鎮痛薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な2つの抗炎症薬・鎮痛薬 ● 非ステロイド抗炎症薬:インドメタシン、ジクロフェナクナトリウム ● 麻酔性鎮痛薬(ベンゾモルファン系オピオイド)

2014/11/25

圧力の単位、mmHgとTorrとは? 読み方は?

難解用語によって、血液ガスの理解にハードルに感じてしまっていませんか? 今回は、血液ガスを理解するために必要な用語について解説します。 血液ガスデータの単位 血液ガスデータでは、さまざまな単位が使われています。 その中で、mmHg(ミリメートルエイ

2014/11/25

【問題35】抗生剤と生食50mlを、小児用ルート 60分間で投与する時、30秒間の滴下数は?

問題 小児用ルートを使用して、●●抗生剤を、50ml生理食塩水で溶解して、60分間で投与する指示を受けました。 30秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 25滴 解説

2014/11/24

高齢者が服用する場合は要注意!2つの糖尿病薬

高齢者が服用する場合に注意を要する糖尿病薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの糖尿病薬 ● ビグアナイド薬:メトホルミン(メトグルコ®)、ブホルミン(ジベトス®、ジベトン®) ● スルホニル尿素薬:グリメピリド(アマリー

2014/11/24

高齢者が服用する場合は要注意!3つの降圧薬

高齢者が服用する場合に注意を要する降圧薬について解説します。 高齢者が服用する場合は注意が必要な3つの降圧薬 ● 中枢性交感神経抑制薬:メチルドバ(アルドメット®)、クロニジン(カタプレス®) ● 末梢性交感神経抑制薬:レセルピン(アポプロン®)

2014/11/23

肝代謝と腎排泄とは? 副作用発見のために知っておこう!

薬の肝代謝と腎排泄について解説します。 肝代謝と腎排泄とは? 薬物は体内からの消失経路によって、肝代謝型と腎排泄型に分けることができます。 肝代謝型とは・・・比較的脂溶性の高い薬物は、主に肝臓で代謝される薬物 腎排泄型とは・・・水溶性の

2014/11/22

第7回 慢性心不全患者さんのアセスメント、バイタルサインなどどこを見る?(その2)

今回は、事例のつづきとみなさんのアセスメントに対する山内先生の解説を紹介します。 みなさんのコメントを見るならこちら 第6回 慢性心不全の患者さんのアセスメント、どうする?(その1) 今回の事例 [ご老体さん から提供された事例] 食思不振で、慢

2014/11/21

【問題34】500mlを60ml/h 成人用ルートで投与する時、3秒間の滴下数は?

問題 成人用ルートを使用して、○○輸液500mlを60ml/hで投与する指示を受けました。 3秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 1滴 解説 成人用ルートは1ml=

2014/11/21

高齢者の薬物療法を安全に行うための3つのポイント

高齢者の薬物療法を安全に行うための3つのポイントについて解説します。 ポイント1 薬は5種類まで 高齢者は複数の疾患を抱えているため、薬の数は増加してしまいます(多剤併用)。 多剤併用の問題点として ● 飲み忘れ・飲み間違い ● 処方

2014/11/20