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皮膚科

皮膚科関連の記事の一覧です。

皮膚科では、皮膚に異常のあるすべての疾患を診ています。一般皮膚科と美容皮膚科とがありますが、一般皮膚科では主に皮疹からそれぞれの疾患に特徴的な所見を探し、診断、治療を行います。原因となる疾患は感染症、遺伝性疾患、炎症性疾患、自己免疫疾患などさまざまです。
一方、美容皮膚科では医療技術を用いて人間の容姿をより良い状態にすることを目的としています。こちらはほとんどが保険適用外のため自費診療となります。

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「皮膚科」の記事一覧

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アトピー性皮膚炎の正しい理解とこれからの治療

2022年6月13日にオンラインにおいて、大塚製薬株式会社によるプレスセミナーが開催されました。テーマは「アトピー性皮膚炎の正しい理解とこれからの治療」です。あたご皮フ科副院長の江藤隆史先生と、広島大学大学院医系科学研究科皮膚科学の田中暁生准教授による講演が行われました。この

2022/9/30

スポーツをする人は水虫・爪水虫に注意⁉ ~水虫になりやすい人には特徴があった~

5月26日に佐藤製薬主催メディアセミナーが開催されました。今回のテーマは「スポーツする人は水虫・爪水虫に注意⁉~水虫になりやすい人には特徴があった~」です。白癬はアスリートのパフォーマンス低下や要介護状態のリスク因子とされています。どのような場面で感染するリスクがあるのか、感染し

2022/7/3

早期に発見して皮膚障害の重症化を防ぐ ―がん研究会有明病院での抗がん剤治療における皮膚科連携の実際―【PR】

抗EGFR抗体薬を併用した抗がん剤治療では、ざ瘡様皮疹や爪囲炎など、特徴的な皮膚障害が発現することがあります。これらの皮膚障害は、適切なケアで重症化を防ぐことが重要ですが、どこまで外来で対処すればよいのか、皮膚科への適切なコンサルの時期はいつなのかについては、よく知られていま

2021/12/23

ここが変わった! 改定DESIGN-R®2020

褥瘡状態の評価スケールである「DESIGN-R®」が、2020年12月に改定されました。ここでは、改定で追加された2つの項目をもとに、評価・ケアにおいて知っておきたいポイントについて、解説します。 「深部損傷褥瘡(DTI)疑い」と「臨界的定着疑い」の項目が追加  大き

2021/10/13

アトピー性皮膚炎の現状と治療

アッヴィ合同会社は、2021年4月16日にコンファレンスM+とオンラインにてアトピー性皮膚炎に関するプレスセミナーを開催しました。「アトピー性皮膚炎による患者さんの生活や対人関係への影響〜患者さん1,000人を対象にした疾病負荷調査結果を発表〜」と題し、アトピー性皮膚炎とはど

2021/6/11