早期に発見して皮膚障害の重症化を防ぐ ―がん研究会有明病院での抗がん剤治療における皮膚科連携の実際―【PR】
- 公開日: 2021/12/23
抗EGFR抗体薬を併用した抗がん剤治療では、ざ瘡様皮疹や爪囲炎など、特徴的な皮膚障害が発現することがあります。これらの皮膚障害は、適切なケアで重症化を防ぐことが重要ですが、どこまで外来で対処すればよいのか、皮膚科への適切なコンサルの時期はいつなのかについては、よく知られていません。そこで、今回は、がん研究会有明病院で外来と皮膚科の連携に力をいれている西澤綾先生に、連携の経緯や内容、今後の展望についてお話をいただきました。
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