「おむつ交換」の記事一覧
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おむつ使用で皮膚障害(IAD)ができてしまった患者さんに関する看護計画
脳梗塞によるADL要介助からおむつ使用で皮膚障害(IAD)が生じた患者さんに関する看護計画 脳梗塞は何らかの原因で、脳の血管が閉塞し、虚血が起こることでその血管が支配する領域の脳組織が壊死した状態です。ADL要介助な状態になる可能性があり、おむつを使用していくことが考えら
おむつ交換|手順、交換頻度、観察項目
目的 おむつは、トイレやポータブルトイレでの排泄ができない人や失禁のある人に対して、必要に応じて使用します。おむつは大きくアウターとインナーに分類され(表1)、アウターと呼ばれるものは、テープタイプの紙おむつ、パンツタイプの紙おむつ、2WAYパンツタイプ紙おむつ、ホルダー
おむつを使用している患者さんへのスキンケア【PR】
おむつをしているということはスキントラブルのリスクとなります。スキントラブルを起こさないために、どのような点に注意しケアをしていけばよいのか解説します。 おむつをしていることによるスキントラブルのリスクとは おむつをしていることで起こりうるスキントラブル IAD(
適切なおむつの選択が、便失禁患者さんをスキントラブルから守りQOLを高める【PR】
看護師が直面する課題の1つに、尿失禁や便失禁といった排泄トラブルがあります。なかでも便失禁は、失禁関連皮膚炎などのスキントラブルを引き起こし、患者さんに身体的・精神的な苦痛を与えることがあります。 埼玉県の戸田中央総合病院では、2008年からスタートした排泄ケアの標準化
第6回 排泄おむつケアセミナー Happy Nappy Life 2019〜幸せ運ぶおむつ選び〜
Happy Nappy Life は、おむつの特徴を理解し、その方にあったおむつの選択と生活に合わせたケア方法の提案ができるようになる為の基礎的なセミナーです。このショースタイル の排泄おむつケアセミナーも 、今年で6回目。になります。さらにパワーアップしたショーを準備し
おむつの交換(パンツタイプ)の手順とポイント
おむつの交換(パンツタイプ+尿取パッド)の当て方 パンツタイプ紙おむつと尿取りパッドを併用する場合で、尿取りパッドを交換する方法を紹介します。 物品の準備 必要物品 ディスポーザブル手袋(未滅菌) ビニールエプロン パンツタイプ紙
おむつの交換(おむつ+尿取りパッド)の手順とポイント
おむつの交換(おむつ+尿取りパッド 両方) 物品の準備 必要物品 ディスポーザブル手袋(未滅菌) ビニールエプロン おむつ 尿取りパッド おしりふき(トイレットペーパーやウエットティッシュタイプのおしりふき) タオル(患者さんにかけ
おむつの種類と選択・交換頻度の見極め
おむつの種類 おむつには、アウター(外側のおむつ)とインナー(内側のパッド)があります。 アウター アウターには、テープタイプ紙おむつ、パンツタイプ紙おむつ(リハビリパンツともいう)、2WAYパンツタイプ紙おむつ、布製で吸収体のないホルダーパンツが
座位や歩行が可能なケース、おむつはどう選ぶ?【PR】
排泄用具の種類はさまざまです。 おむつ類(パンツタイプ紙おむつ、テープ止めタイプ紙おむつ、尿とりパッド、布製のアウター)、トイレ(ポータブルトイレ)、尿瓶、集尿器などを利用する人に最も適した組み合わせで選ぶことが大切です。今回は、座位や歩行が可能な人の場合、どのようなも
<サンプル配布あり>おむつケアからわかる!施設ならではの看護の視点とやりがい【PR】
▼「3M™ キャビロン™非アルコール性皮膜」の詳しい製品情報・サンプル請求はこちら https://www.mmm.co.jp/hc/medical/pro/sw/cavilon-no-sting.html 企画協賛:スリーエム ジャパン株式会社
おむつ交換のたびに陰部洗浄は必要?
ナース専科コミュニティ会員にアンケートを実施し、排便や排尿にかかわることで実際に困っていることを集め、皮膚・排泄ケア認定看護師に解説してもらいました。今回はおむつ交換についての質問に回答します。 おむつ交換のたびに陰部洗浄は必要? おむつ交換の陰部洗浄
在宅でのおむつ交換のタイミングどうする?
ナース専科コミュニティ会員にアンケートを実施し、排便や排尿にかかわることで実際に困っていることを集め、皮膚・排泄ケア認定看護師に解説してもらいました。 在宅でのおむつ交換のタイミングどうする? 排尿パターンを把握してタイミングよく交換 まず排尿日
「おむつの重ね付けが基本的にNG」な5つのワケ
「おむつの重ね付けが基本的にNG」のワケ 臨床では、テープおむつやパンツおむつなどの(アウター)中に尿取りパッドを入れて、尿取りパッドだけを取り換えるという方法を多く行っていますが、中には多く尿を吸収しようと何枚もの尿取りパッドを重ねて使用しているケースがあります。
第3回 ナースの業務改善や医療費の負担削減にも貢献!
経口摂取が難しい患者に対する栄養療法の1つ「経腸栄養」。効率よく栄養を摂取できることに加えて、管理が簡便なことから、医療現場だけでなく介護施設でも重宝されています。しかしその反面、合併症の頻度が多く、医療者を悩ませてきました。 そこで今回は、合併症の代表例である「下痢」