1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科関連の記事の一覧です。

耳鼻咽喉科では、耳科領域、鼻科領域、咽頭領域、喉頭領域、頭頸部領域などの疾患に対して、外科的、内科的治療を行います。診療内容も多岐にわたり、幼児から高齢者まで広い年齢層を対象としているのが特徴です。

耳鼻咽喉科 記事カテゴリ

「耳鼻咽喉科」の記事一覧

5件/5件

好酸球性副鼻腔炎の重症度分類

好酸球性副鼻腔炎の重症度分類は何を判断するもの?  好酸球性副鼻腔炎(Eosinophilic Chronic Rhinosinusitis:ECRS)の重症度分類は、疾患の進行度を評価し、治療方針の決定や医療費助成の対象となるかを判断するために用いられる指標です。  E

2025/3/27

突発性難聴の重症度分類、突発性難聴・聴力回復の判定基準

突発性難聴の重症度分類は何を判断するもの?  突発性難聴の重症度分類は、突発性難聴の程度を評価するためのスケールです。  突発性難聴は、何の前触れもなく、ある日突然、聴力が低下する疾患です。発症のピークは男女とも60歳前後で1)、ほとんどが左右どちらか一方の耳(ごくま

2024/12/20

若年発症型両側性感音難聴の重症度分類

若年発症型両側性感音難聴の重症度分類は何を判断するもの?  若年発症型両側性感音難聴の重症度分類は、聴力レベルを測定することで難聴の程度、進行具合などを評価するためのスケールです。  若年発症型両側性感音難聴は、40歳未満の若年で発症する両側性感音難聴を指し、次の3つの条

2024/10/21

メニエール病重症度分類・メニエール病総合的重症度

メニエール病重症度分類・メニエール病総合的重症度は何を判断するもの?  メニエール病重症度分類・メニエール病総合的重症度とは、検査結果や自覚症状の程度などをスコア化し、メニエール病の重症度を評価するためのスケールです。1999年に厚生労働省特定疾患前庭機能異常調査研究分科会によ

2024/5/6

House-Brackmann法

House-Brackmann法は何を判断するもの?  House-Brackmann法とは、顔面神経麻痺の重症度を評価するためのスケールです。顔面神経麻痺の重症度を評価するスケールは多くありますが、肉眼的評価を行う場合、日本ではHouse-Brackmann法と40点法(柳原

2024/3/5