「患者とのコミュニケーション」の記事一覧
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スタッフ・同僚・患者へのリーダーシップ
※「スタッフにも必要なリーダーシップ」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 1. リーダーシップの正体を探る あなたが思うリーダーシップのイメージは? 「リーダーシップ」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか。フランスの画家・ド
場面別! 患者対応で消耗しないポイント
※記事をすべて読むにはログイン(登録無料)が必要です。 1. 患者対応の傾向と対策 患者対応での負担軽減でバーンアウトを予防 ここまで、バーンアウトの基礎知識について解説してきました。続いては、看護師に特徴的なシチュエーションや組織構造を踏
【CKD指導】透析を嫌がる患者さん
Q. 患者さんが透析を嫌がり、説明を聞いてもらえません。また、表情が乏しく、受け入れができているのか、わからない患者さんもいます。 透析が導入となり、他院からの紹介で来院した患者が透析を嫌がっており、「週に何度も病院に通うのは嫌。もう何もできなくて、こんなふうじゃ
【CKD指導】こだわりの強い患者さん
Q. リスクのある状態にもかかわらず、患者さんのこだわりが強く、自分の理屈を曲げてくれません。看護師として見逃すことはできず、困っています。 透析患者へ、水分やカリウム制限について、何度も説明や指導をしていますが、高齢者が多いためかこだわりが強く、うまくいかないこ
知っておきたいCKD患者への指導成功のコツ
CKD患者に理解してもらい、実施・継続してもらうためには、行動変容を促すかかわりが必要となります。 この連載では、コーチングとティーチングを使い分けて行う、CKD患者や後輩への指導方法を紹介します。 第1回となる今回は、行動変容を促すかかわりとコーチング・ティーチング
5.看護を考える楽しさを“言葉”にして波及させ、看護師の語りの効果でWIN-WINの法則につなげる
「看護を考え抜く力」をトレーニングするためには、前回(4.憧れの職業の現実が見えたときこそ、“看護を考え抜く力”を養うチャンス)看護を考え抜く力を身につけるタイミングは、看護の現実や現場の限界を知り、看護と向き合うことを余儀なくされた個人的なタイミングの影響が大きいのでは
患者さんの視点から語る看護師に知っておいてほしい情報とは
がんは高齢者だけでなく、現役で仕事をしている年代にも増えています。 同時に、がん治療と支持療法の進歩により、治療と仕事の両立が可能になってきました。 しかし、医療従事者にも、患者さんにも、まだまだ「がん=命にかかわる大変な病気」という意識があるのではないでしょうか。そ
ナラティヴとは|ナラティヴと看護の接点
ナラティヴの基本知識 ナラティヴとは ナラティヴ(narrative)という言葉は、物語、語りという意味です。語られた言葉、内容、語り口などを指します。音声や文字で表されるものだけではなく、語られる時の身振りや表情など非言語的なものも含みます。
「SHARE」とは?がん患者さんとのコミュニケーショントレーニングツール
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 伝え方の工夫でバッドニュースの影響が軽減 難治がんの発症や再発・悪化、抗がん剤治療の中止など、いわゆる「バッドニュース」を患者さんに伝
【看護師のマナー】第38回 アナムネーゼでは患者さんとの信頼関係を築きましょう
新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「アナムネーゼでは患者さんとの信頼関係を築きましょう」についてお話します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 明るい笑顔で話し
【看護師のマナー】第36回 ナースの禁句
新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「ナースの禁句」についてお話します。 ナースの禁句 ナースには、仕事がら言ってはいけない言葉「禁句」があります。患者さんを傷つけたり、不安にさせてしまう言葉は、使わないように心がけましょう。 1.「ちょ
【看護師のマナー】第34回 ちょっと困った(わがままな)患者さんと接するときは?
新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「ちょっと困った患者さんと接するとき」についてお話します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 患者さんのつらい気持ちを理解する
【看護師のマナー】第32回 患者さん・ご家族とのコミュニケーションを築く
新人ナースのための社会人マナーブック。今回は、「患者さんとのコミュニケーションを築く」についてお話します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 患者さんとのコミュニケーショ
第14回 患者の感情、思い、プライド、性格への配慮
▼認知症の看護・ケアの記事をまとめて読むならコチラ 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメントのポイント 「過去に生きる」ことを受け容れる 認知症、特にアルツハイマー病の高齢者によく見かける、あたかも過去に生きているかのような
第11回 認知症の人の心理を理解したケア
▼認知症の看護・ケアの記事をまとめて読むならコチラ 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメントのポイント 認知症の人への適切なケアは正しい認知症の人の心理の正しい理解に基づいたものでなければなりません。認知症の人には4つの心理面の特徴