森皆ねじ子
記事数:66
医師兼漫画家
*引用・参考文献『ねじ子のヒミツ手技 1st lesson』 『ねじ子のヒミツ手技 2nd lesson』
著書
* ねじ子のヒミツ手技1st Lesson* ねじ子のヒミツ手技2nd Lesson
* ねじ子とパン太郎のモニター心電図
* ねじ子のぐっとくる体のみかた
* ねじ子のぐっとくる脳と神経のみかた
* ねじ子の医療絵図 人が病気で死ぬワケを考えてみた
記事数:66
医師兼漫画家
*引用・参考文献『ねじ子のヒミツ手技 1st lesson』 『ねじ子のヒミツ手技 2nd lesson』
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『バイタルサインの基本! 【血圧】の正しい測定法』の手順で血圧が測れなくても、動脈を触知することで血圧を推測できます。今回は、血圧が測れないときに「触知すべき動脈3ヶ所とそれぞれからわかる推測値」について紹介します。 血圧値を推定できる3つの動脈とその値
バイタルサインとは「生命徴候」のことで、簡単に言えば、「その人が生きている証」です。 「脈拍」「呼吸」「体温」「血圧」「意識レベル」の5つがバイタルサインの基本です。 今回は血圧の正しい測定法について解説します。 【関連記事】 * 血圧とは?血圧測
バイタルサインとは「生命徴候」のことで、簡単に言えば、「その人が生きている証」です。 「脈拍」「呼吸」「体温」「血圧」「意識レベル」の5つがバイタルサインの基本です。 今回は体温の正しい測定法について解説します。 ▼バイタルサインについて、まとめて読
バイタルサインとは「生命徴候」のことで、簡単に言えば、「その人が生きている証」です。 「脈拍」「呼吸数」「体温」「血圧」「意識レベル」の5つがバイタルサインの基本です。 今回は脈拍の正しい測定部位と手順について解説します。 【関連記事】 ● バイタルサ
急変対応時に欠かせない救急カートには、さまざまな物品や薬が準備されています。 もし挿管をすることになった場合、この中から正しく物品を選ぶことができますか。 今回は挿管に必要な物品とその役割について解説します。 1 挿管チューブ サイズの目安
輸液ポンプの取り扱いを間違ってしまうと、重大なインシデントやアクシデントにつながる危険性があります。 輸液ポンプのセット手順を再確認してみましょう。 シリンジポンプの使い方はこちら ■【シリンジポンプとは】間違ってはイケナイ! 手順を再確認 1 外
実習で習ったアンプルとバイアルの取り扱い方、まだ覚えていますか?臨床では頻度の高い手技です。入職前に復習をしておきましょう。 アンプル アンプルの特徴 怪我をしないための折り方 薬液の吸い方 続
採血で失敗しないための最大の秘訣は、準備をきちんとすることです。絶対に欠かせない3つの準備について紹介します。 3つの準備 ●物品の準備 ●血管の準備 ●心の準備 1.物品の準備 せっかく血管に針が入っても、スピッツが足りないな
みんなが苦手なチェストドレーンバックのしくみを、カンタンに解説します。 ▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 チェストドレーンバックのしくみ もっと詳しく知りたい!
真空管採血はスピッツを抜き差しするときに、いかにしっかりと針を固定できるかが成否を左右します。そこで固定方法を含めた真空管採血の手順を紹介します。 「シリンジ 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】」はこちら 真空管採血とは? 1 本人確
呼吸停止を発見したら、まず人を呼び、同時に気道確保を行います。 今回は気道確保の基本、アンビューバッグの使い方を解説します。 【関連記事】 ● 【人工呼吸器の換気量の設定】 「量規定換気(VC)」と「圧規定換気(PC)」の違い● 酸素化の指標、SpO2・Sa
みなさん、正しい位置に電極を貼り、記録することができていますか? 今回は「12誘導心電図の正しい手順」と「電極の貼付場所の目安」について、マンガで解説します。 手順1 心電図計を準備する ① 心電図計をベッドサイドに設置する 電極をつけやすくするために、患
意識レベルをアセスメントするためには、程度・経時的変化を客観的に観察し、記録していくことが大切です。 今回は意識レベルの 1. 「簡略的なみかた 3STEP」 2. 「詳細なみかた(JCSとGCS)」 について、マンガでわかりやすく解説します。 ▼バイタ
静脈注射に比べて、筋肉注射をする機会は少ないですが、突然の指示にしっかり対応できるよう知識・手順・コツを復習しておきましょう。 2014年4月1日に作成した記事です。現在の手順とは違っているところがあります。 内容は今後、変更予定です。 現在の手順についてはこち
皆さんご存知の通り、点滴指示書には様々な書き方があります。 よくあるパターン ●流速が書かれている (例)「○○輸液500ml 60ml/h」 ●1日の総量が書かれている (例)「○○輸液500ml 1日3本」 ●かかる時間と総量が書かれている (例)「
心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...
血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...
みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...
*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...
*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...
採血とは 採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...
*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは 心臓には、自ら電気信...
*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...
【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...
バイタルサイン測定の意義 小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...