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公益財団法人 日本医療機能評価機構

記事数:133

公益財団法人 日本医療機能評価機構

公益財団法人 日本医療機能評価機構
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「公益財団法人 日本医療機能評価機構」の記事一覧

15件/133件

個別テーマについての検討状況|第7回報告書(2006年7月〜9月)②

【2】医療機器の使用に関連した医療事故  平成18年7月1日から平成18年9月30日の間に報告された医療機器に関連した医療事故のうち、人工呼吸器に関連した事例と輸液ポンプ等(シリンジポンプを含む、以下輸液ポンプ等と略す)に関連した事例について分析を行った。輸液ポンプ等に

2010/1/1

血糖測定器への指定外の試薬の取り付け

 血糖測定の際、血糖測定器に指定されていない試薬を取り付けたことにより、実際の血糖値より低値を示し、その値をもとに薬剤を投与した事例が1件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年11月30日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第7回報告書(2006年7月〜9月)

【1】薬剤に関連した医療事故  平成18年7月1日から平成18年9月30日の間に報告された医療事故のうち、薬剤に関連した事例16件について分析を行った。 (1)薬剤に関連した医療事故の現状  本報告書において分析対象とした医療事故事例の概要は図表Ⅲ-1の

2010/1/1

血糖測定器の使用上の注意

 イコデキストリンを含む透析液を投与中の患者の血糖測定に、グルコース脱水素酵素(GDH)法のうち補酵素にピロロキノリンキノン(PQQ)を用いた血糖測定器を使用したことにより、実際の血糖値より高値を示し、その値をもとにインスリンを投与した事例が1件報告されています。(集計期

2010/1/1

化学療法の治療計画の 処方間違い

 化学療法の際、治療計画の実施間違いが25件報告されています。そのうち、処方間違いにより非投与日に腫瘍用薬を投与した事例が5件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年7月31日、第11回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   処方間違

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第6回報告書(2006年4月〜6月)④

【4】患者取り違え、手術・処置部位の間違いに関連した医療事故  平成18年4月1日から平成18年6月30日の間に報告された医療事故事例のうち、患者取り違え、手術・処置部位の間違いに関連した事例は9件であった。     (1)患者取り違え、手術・処置部位の間

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第5回報告書(2006年1月〜3月)④

【4】患者取り違え、手術・処置部位の間違いに関連した医療事故  平成16年10月1日から平成18年3月31日の間に報告された医療事故事例のうち「事故の概要」の中から「患者取り違え」、「部位間違い」のコードで選択されていたもの、及びそれ以外のコードが選択されていたものの中

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第8回報告書(2006年10月〜12月)④

【4】検査に関連した医療事故  平成18年10月1日から平成18年12月31日の間に報告された臨床検査に関連する事例は3件であった。   (1)臨床検査に関連した事故の状況  分析対象とした医療事故事例の概要を発生段階別に見ると、採血実施後、痛みや痺れを感じた事例

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第6回報告書(2006年4月〜6月)③

【3】医療処置に関連した医療事故  平成16年10月1日から平成18年6月30日の間に報告された医療事故事例のうち「事故の概要」のコード情報の中から「ドレーン・チューブ」が選択されていた事例、及びそれ以外のコードが選択されていたが、その報告内容が経鼻栄養チューブやPEG

2010/1/1

口頭指示による薬剤量間違い

 口頭指示の際、薬剤の単位や量、希釈の条件を明確に伝えなかったため、薬剤量を間違えた事例が2件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年11月30日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   口頭指示の際、薬剤の単位や量、希釈

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第6回報告書(2006年4月〜6月)②

【2】医療機器の使用に関連した医療事故  平成18年4月1日から平成18年6月30日の間に報告された医療機器の使用に関連した医療事故のうち、人工呼吸器の使用に関連した事例4件について分析を行った。     (1)医療機器の使用に関連した医療事故の現状  

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第8回報告書(2006年10月〜12月)③

【3】医療処置に関連した医療事故  平成18年10月1日から平成18年12月31日の間に報告された医療処置に関連した医療事故のうち浣腸に関連した事例は1件であった。また平成18年7月1日から平成18年12月31日の間に報告された医療事故事例のうち経鼻栄養チューブやPEG

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第6回報告書(2006年4月〜6月)

【1】薬剤に関連した医療事故  平成18年4月1日から平成18年6月30日の間に報告された医療事故のうち、薬剤に関連した事例20件について分析を行った。     (1)薬剤に関連した医療事故の現状  本報告書において分析対象とした医療事故事例の概要は図表Ⅲ-

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第8回報告書(2006年10月〜12月)②

【2】医療機器の使用に関連した医療事故  平成18年10月1日から平成18年12月31日の間に報告された医療機器に関連した医療事故のうち、人工呼吸器に関連した事例と輸液ポンプ等(シリンジポンプを含む、以下省略)に関連した事例について分析を行った。   (1)人工呼吸

2010/1/1

個別テーマについての検討状況|第5回報告書(2006年1月〜3月)③

【3】医療処置に関連した医療事故  第3回報告書(注1)では「グリセリン浣腸により腸管穿孔を生じたと考えられる事例」を分析班において広く共有すべき事例であると考え、情報提供を行った。社団法人日本看護協会は平成18年2月「立位による浣腸実施の事故報告」を、緊急安全情報とし

2010/1/1