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フィジカルアセスメント症状別編

記事数:15

"連載「フィジカルアセスメント症状別編」の記事一覧です"

「フィジカルアセスメント症状別編」の記事一覧

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血尿(尿の異常)のアセスメント

STEP1 まずは、これを考えよう 血尿には肉眼的血尿と顕微鏡的血尿がある  血尿とは、透明で濁りのないはずの尿に、血液が混ざって混濁している状態です。血液が尿に混ざることがどういう異常を示しているのかを考える前に、そもそも正常な尿とはどういうものなのか、再確

2018/1/3

動悸のアセスメント

STEP1 まずは、これを考えよう 主観的な訴えをアセスメントする  患者さんに現れる症状には、患者さん自身にしかわからない主観的なものがあります。動悸もその一つで、患者さんは多くの場合、「胸がドキドキする」や「ときどき胸が(心臓が)ドクンとする」などという表現をしま

2017/12/26

胸痛のアセスメント|問診で原因疾患と緊急度を鑑別しよう!

▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 STEP1 まずは、これを考えよう 痛いのはどこなのかを精査しながら、緊急性の高い胸痛を鑑別する  「胸が痛い」という訴えの場合、患者さんが苦痛を感じている「胸」はどこなのでしょうか。胸部の皮膚や筋

2017/12/21

チアノーゼのアセスメント|問診の仕方と緊急性の判断

STEP1 まずはこれを考えよう!  チアノーゼとはどんな症状をいうのか  健康であれば私たちの唇や爪の色は、ピンクやオレンジがかった赤い色です。チアノーゼとは、こうした唇や指先などが、青っぽい紫色に見える状態です。その原因は、血液中の酸素不足です。  動脈血の

2017/12/18

悪心・嘔吐のアセスメント

STEP1 まずは、これを考えよう! ■嘔吐中枢からの命令で起こる悪心・嘔吐  「吐きそう」「むかむかする」「気持ちが悪い」。このような言葉で表現されることが多いのが「悪心」で、「吐き気」ともいいます。  これに対して、実際に吐き出してしまうのが「嘔吐」。胃、および

2017/12/13

【黄疸の看護】原因・メカニズムと症状、アセスメント

黄疸は血中のビリルビンが増加したことによって起こる症状です。黄疸が生じるメカニズムや原因疾患について整理しておきましょう。 【関連記事】 ● 【肝硬変】症状と4つの観察ポイント、輸液ケアの見極めポイント● 【ヘモグロビン代謝】どうやってヘモグロビンがビリルビンにな

2016/1/13

【めまいの看護】めまいの原因・種類とアセスメントのポイント

めまいを感じた場合、患者さんがよく口にするのが「くらくらする」や「ぐらぐらする」などの訴え。このような抽象的な症状の表現を精査して、どの部分にどのような障害が起こっているのかを推定するのがポイントです。 まずは、これを考えよう! めまいの原因は多岐にわたっ

2011/11/29

【腰・背部の痛み】原因とアセスメント・看護のポイント

患者さんからの訴えでよく見られるものの一つが、この腰・背部の痛みです。腰・背部はひと続きの広い範囲なので、痛みがどこにあるのか確定することが大切です。また、腰・背部痛は、生命危機と直結する重篤な疾患に起因していることがあるので注意しましょう。 まずは、これを考え

2011/11/15

【知覚障害の看護】知覚障害とは?原因と緊急性の判断

刺激をキャッチするのが知覚ですが、刺激を感じるということは、危険を回避する機能が働いているともいえます。 今回はそんな危険から身を守る機能も担っている身体センサーについて考えてみましょう。 まずは、これを考えよう! 知覚障害とは? ■知覚は身体を守るための

2011/10/25

痙攣とは?痙攣の種類と原因、アセスメントのポイント

自分の身体の動きをコントロールできない。そんな症状の一つが痙攣です。脳もしくは神経伝達ルートのどちらかに原因が潜んでいます。 患者さんからの訴えがあったときに、どんなことを想定してアセスメントをすればよいのか、基本的な知識を解説します。 痙攣の種類と原因・メカニズ

2011/10/18

喀血・吐血とは?原因と鑑別、看護のポイント

喀血も吐血も「口から血が出る」症状を呈します。 しかし、喀血は呼吸器から、吐血は消化器からと、出血源も原因も異なります。 患者さんの症状がどちらなのかを見極められるようになるため、まずは喀血と吐血の基本知識を身につけましょう。 喀血・吐血の基礎知識 「口から血

2011/10/4

【尿失禁の看護】 尿失禁の種類・原因とアセスメント

尿失禁は生死にかかわる重篤な疾患ではないためか見過ごされがちです。 しかし人間としての尊厳やQOLに大きな影響をもたらす症状であり、とても重要な看護のテーマです。 患者さんにこのような症状が見られた場合、適切にアセスメントをし、QOLの向上を目指しましょう。そのために

2011/9/20

【発汗異常の看護】発汗異常の原因とアセスメント・ケアのポイント

発汗は体温調整の生理現象の一つです。 しかし、いつになく発汗過多がみられたら、そこには何か異常が起こっている恐れがあります。 まずは、これを知っておこう! ■熱の産生と放出のバランスが取れているかを考える 発汗は基本的に生理現象です。私たちの体内では

2011/8/30

【口渇の看護】口渇の原因とメカニズム(脱水・ドライマウス)、アセスメント

口が渇く原因は、脱水症によるものと口の中だけが渇くものに分けられます。 脱水症に起因している場合は、緊急対応が必要なケースもあります。 口渇のメカニズムやアセスメントの仕方を知って、 どちらに起因しているのかを鑑別し、適切な看護につなげましょう。 まずは、これを

2011/8/15

【皮膚異常の看護】皮疹(ひしん)の種類と緊急性の判断

皮膚に出た異常が、実は重篤な疾患や緊急を要する疾患のサインであるケースもあります。 目に見える症状の下に隠れた部分を見逃さないようにしましょう。 皮疹の種類と特徴 まずは、これを考えよう! ■皮膚の異常を見落とさないためにも、どんなものがあるのかを知っておこ

2011/1/12