1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. アレルギー科
  5. アレルギー疾患の診断技術の進歩と治療の課題

【連載】Newsのツボ

アレルギー疾患の診断技術の進歩と治療の課題

  • 公開日: 2015/10/24
  • 更新日: 2020/3/26

日本小児アレルギー学会が、アレルギーの症状の一覧表を作成し、公表しています。今回は、これに関連して、現在のアレルギー疾患には、どのようなものがあるのかを解説します。


そもそもアレルギー疾患とは?増加・多様化するアレルギー疾患

体内に侵入した異物(抗原=アレルゲン)に対し、免疫細胞が抗体や感作リンパ球をつくり、再侵入時の影響をなくそうとする働きが免疫反応です。

しかし、特定のアレルゲンについては、この免疫反応が障害を起こすことがあります。

これをアレルギー、その病態群をアレルギー疾患といいます。

近年、アレルギー疾患の患者さんは増え続けています。アレルギー鼻炎とともに患者数のトップを占める花粉症に至っては、その数は2500万人ともいわれます。

さらに病態も多様化しており、次のような疾患・症状が話題として挙げられます。

>> 続きを読む

この記事を読んでいる人におすすめ

新着

第2回 食物アレルギーの新たな治療「経口免疫療法」

ul.section-nav{display:none;} 食物アレルギーの治療の原則は、「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」1)にあります。しかし最近、原因食物を摂取して積極的に耐性化を誘導する新たなアプローチ法が注目されています。今回は、食物アレルギーの子

2012/1/5