[認知症] 2017年の行方不明者8万4,850人、認知症患者は18.7% 警察庁
- 公開日: 2018/6/18
警察庁が6月14日に公表した「平成29年における行方不明者の状況」によると、2017年の行方不明者は前年と同数の8万4,850人となり、過去10年間、横ばい傾向にあることがわかった。原因・動機では疾病関係が最も多く、このうち認知症患者(疑いを含む)は1万5,863人(構成比18.7%)で、統計を取り始めた2012年以降、年々増加している。
参考になった
-
参考にならなかった
-
カテゴリの新着記事

[診療報酬] 分科会の取りまとめを了承、「在宅医療」で議論 中医協総会
中央社会保険医療協議会・総会が1日に開催され、「入院・外来医療等の調査・評価分科会」より取りまとめの報告を受け、了承した。同分科会の取りまとめは18項目で構成され、8月6日に報告された「中間とりまとめ」からは新たに、「賃上げ・処遇改善」「中長期的に検討すべき課題」などが追加され
2025/10/2
-
-
- [医療提供体制] 自治体の常勤保健師、374人増の3万9,579人 厚労省
-
-
-
- [救急医療] 25年9月22日-9月28日の熱中症による救急搬送は570人
-
-
-
- [診療報酬] 医療DX推進、26年改定で人員基準は緩和を 日病協
-
-
-
- [医療提供体制] 1カ月超える精神病床への再入院率を成果目標に 厚労省
-