[診療報酬] 2017年11月時点で「急性期医療」51.2万床 アルトマーク調査
- 公開日: 2018/6/28
2018年度診療報酬改定で統合・再編が行われた入院料について、日本アルトマークは6月26日、2017年11月時点の算定状況を病床の機能別に再集計した結果を公表した。それによると改定後の「急性期医療」に該当する入院料を算定していた病床は、51.2万床で、全国的に「急性期医療」の算定割合が高い傾向がみられた。
参考になった
-
参考にならなかった
-
カテゴリの新着記事
[医療提供体制] 全世代型社会保障、法定調書活用で金融所得勘案へ 厚労省
社会保障審議会・医療保険部会が13日に開催され、「世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進」をテーマに議論が行われた。厚生労働省は、全世代が能力に応じて負担し支え合う全世代型社会保障の観点から、医療保険での金融所得の扱いを論点として示し、その手段として
2025/11/17
-
-
- [医療提供体制] マイナ保険証の利用件数が1万件超える 厚労省
-
-
-
- [医療提供体制] 診療所適正化への恣意的な資料、財政審を非難 松本会長
-
-
-
- [診療報酬] 24時間往診体制確保、第三者サービスの実態把握を 中医協総会
-
-
-
- [診療報酬] 精神科訪問看護、「地域との連携推進を評価すべき」専門委員
-
