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残尿測定器の使い方|排尿ケアに必要な看護技術

  • 公開日: 2019/11/30
  • 更新日: 2020/10/21

 排尿後に膀胱内に残った尿を残尿といいます。残尿が大量にあると、腎臓で産生され尿管を通って膀胱に溜まるはずの尿が、膀胱から尿管、腎臓に逆流し(膀胱尿管逆流現象:VUR)、水腎症や腎盂腎炎などを引き起こすことがあります。
 
 そのため、排尿アセスメントをする際は、残尿の有無と量を評価することは、とても重要です。残尿測定を行うには、①導尿する、②残尿測定器を使う、③腹部超音波装置を使う、の3つの方法があります。導尿は患者の苦痛が強いため、近年、臨床現場では残尿測定器(図6)が用いられることが多くなってきました。
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