[感染症] マイコプラズマ肺炎、前回流行以降で最多の報告数 東京都
- 公開日: 2019/11/2
乾いた咳や発熱などの症状が出るマイコプラズマ肺炎の患者報告数が東京都内で増えている。
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乾いた咳や発熱などの症状が出るマイコプラズマ肺炎の患者報告数が東京都内で増えている。
国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第26週(6月23日-6月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。▽インフルエンザ/0.27(前週0.27)/第21週以降減少が続いている▽新型コロナウイルス感染症/1.40(1.00)/2週連続