[感染症] 昨年のSFTS症例、過去最多の報告数に 感染研が概要を公表
- 公開日: 2020/1/11
国立感染症研究所は7日、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(2019年12月25日現在)を公表した。
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国立感染症研究所は7日、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(2019年12月25日現在)を公表した。
消防庁が3日に公表した5月26日-6月1日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は432人。前年同時期(635人)と比べ203人減少した。5月1日からの累計は2,662人となった。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未