1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 小児科
  5. 第6期子どもの療養環境改善のための特別支援プロジェクト

第6期子どもの療養環境改善のための特別支援プロジェクト

  • 公開日: 2014/2/7

茨城県立こども病院(病院長:土田昌宏)は、NPO法人「子ども健康フォーラム」(理事長:長嶋正實)の支援協力のもと、療養中の小児患者を対象にした本格的な新プレイルーム『マニュライフわくわくるーむ』が完成を迎え、2月3日(月)より正式にオープンの運びとなりました。

当日は、茨城県立こども病院長をはじめとした病院関係者をはじめ、NPO法人「子ども健康フォーラム」、マニュライフ生命保険株式会社の代表者が出席し、贈呈式および内覧会が行われました。

『マニュライフわくわくるーむ』開設特別支援プロジェクトは、NPO法人「子ども健康フォーラム」が取り組む子どもの療養環境改善活動の一環として、同NPO法人がマニュライフ生命保険株式会社の特別協賛と社会福祉法人中央共同募金会の協力を得て2008年より開始した活動です。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

小児てんかんの看護│原因、発作の特徴、発達との関係、支援のポイント

小児のてんかんとは  てんかんとは、大脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮し、てんかん発作という症状を繰り返す慢性的な脳の疾患です。てんかんは全年齢でみられますが、特に小児期と高齢期に多く、小児期の発症は3歳以下に多いとされています。  小児てんかんは、通常、出生から18歳未

2025/10/2