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第2回 在宅胃瘻栄養管理における問題点の検討ーこども病院・患者家族団体・医療機器メーカーが協同して行う小児在宅医療へのアプローチ【PR】

共催:第53 回日本小児外科学会学術集会/第24 回アジア小児外科学会/ハリヤード・ヘルスケア・インク 2016 年5月24~26日、第53回日本小児外科学会学術集会・第24 回アジア小児外科学会が開催されました。「『わ』をもって尊しとなす―小児外科医療の和・輪・倭

2016/10/3

第45回 障がいを持っている人が感じる検診/検査のハードル

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/9/30

第4回<読み方・対応編②>上室性期外収縮(SVPC)または心房性期外収縮(PAC)

(1)心電図波形の特徴 みなさんは、期外収縮という言葉に馴染みがあるでしょうか。 期外収縮とは、次に出現する正常な間隔の波形よりも早く現れるものを指し、別名を早期収縮といいます。今回はこの期外収縮について、QRSの幅から上室性(心房性)を見分ける方法をお話しし

2016/9/30

CASE04 理解力に合わせたアプローチの工夫を

困難事例4「理解力が低く血糖コントロールが難しい」ケース 70歳男性、Aさんは20年前から糖尿病を指摘されていたが放置していた。 昨年10月、糖尿病が悪化し血糖管理を目的として3か月程度、入院している。 退院時のカンファレンスでは、「病識がなく内服管理も難しいと

2016/9/29

第6回 もっともっと特定行為研修について答えましょう

ナース専科のスレッドを見ていたら、特定看護行為についてのさまざまな疑問が語られていました。 そこで今回も前回に引き続き、「よくある質問Q&A」形式で、みなさんのありがちな疑問にお答えしていきます。 Q4:特定行為ができる看護師は、上下関係として

2016/9/29

がんの化学療法による口腔粘膜炎とは?

▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護 口腔粘膜炎はどうしてできる?  抗がん剤の投与で口腔粘膜炎が起こるのは、抗がん剤によって発生したフリーラジカルが口腔粘膜の組織を破壊するのが原因です。

2016/9/28

第1回 小児在宅医療における適切な胃瘻栄養とは?ーこども病院・患者家族団体・医療機器メーカーが協同して行う小児在宅医療へのアプローチ【PR】

共催:第53 回日本小児外科学会学術集会/第24 回アジア小児外科学会/ハリヤード・ヘルスケア・インク 2016 年5月 24 ~ 26 日、第53 回日本小児外科学会学術集会・第24 回アジア小児外科学会が開催されました。「『わ』をもって尊しとなす―小児外科医療の

2016/9/26

睡眠障害とは? 種類・原因・症状

患者さんから眠れないと訴えられることも多いのではないでしょうか。一口に眠れないといっても睡眠障害にはいくつかの種類があります。また高齢者は加齢により睡眠障害を起こしやすく、対応が必要となります。 ここでは、臨床で問題となりやすい高齢者の睡眠障害について書かれている記事を

2016/9/25

DIPEx-Japan第4回教育ワークショップ 「患者の語り(ナラティブ)が医療者教育を変える」開催のお知らせ

ディペックス・ジャパンの運営するウェブサイトでは、2009年より映像・音声・テキストで視聴できる病いや介護体験の語りを公開しています(http://www.dipex-j.org/)。これらの語りは患者・家族の支援に用いられるだけでなく、医療者や学生の教育にも使われていま

2016/9/23

第29回 さまざまな既往歴のある患者さん

事例 [ご老体さんから提供された事例] 70歳代、女性。認知症の患者さんで、既往歴は、慢性心不全の急性増悪、高血圧性心疾患、僧帽弁閉鎖不全症、狭心症、拘束性換気障害、糖尿病。腰痛圧迫骨折にて入院となり、精査後、転棟し退院先の調整を行っていました。腰痛で動けないと言いな

2016/9/21

第27回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「義歯を外してくれない患者さんにどう対応する?」

アルツハイマー型認知症の76歳男性、食後の口腔ケアで義歯を外していただきたいのですが、外してくれません。こちらが外そうとすると、口を開けてくれません。どうすれば良いでしょうか。  患者さんは義歯を使うとき、歯科から義歯について様々な指導を受けています。指

2016/9/20

第23回 部位別のエンゼルメイク(5)尿道、肛門などのデリケートな部位(6)リンパ

臨終を迎えた患者さんの人格や尊厳が失われないよう、ご遺体がみなさんの手を離れるまでケアを行なう「エンゼルケア(逝去時ケア)」。本連載ではそのエンゼルケアの実践法を解説します。 今回は「尿道口・膣口・肛門」と「リンパ漏れ」の対応について解説します。 尿道口への対

2016/9/17

第44回 患者の意外(?)な思い込み

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/9/16

ナース専科2016年10月号『その裂傷、スキン-テアではありませんか?』

口腔ケアとスキンテアが1冊で学べる! 巻頭特集のテーマは「口腔ケア10のトラブルシューティング」。開口ができない、麻痺があるといった、対応が難しい患者さんへの口腔ケアを紹介します。第2特集では、近年注目が集まる「スキン-テア(皮膚裂傷)」を取り上げ、なぜ発生

2016/9/15

CASE03 「家族の協力が得られず、社会からも孤立している」ケース

困難事例3「家族の協力が得られず、社会からも孤立している」ケース Aさんは平成20年に脳梗塞を起こし、左上下肢不全麻痺になり、車椅子生活となった。 娘が1人いるがうつ病があり、社会生活にもともとあまり馴染めていなかった様子である。車椅子生活になってからは、夫が

2016/9/15