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15件/3895件

ねじ子のひみつ手技 動画「心電図#2」

@media screen and (max-width: 980px){.post__header .thumbnail img {width: 100%;}} 筋肉は基本的に電気の刺激(=神経からの命令)にしたがって動きます。 心臓の筋肉も、例外ではありません。心臓

2020/3/13

【病院レポート】クローバーホスピタルにおける看護補助者の状況報告 ~取り組みと課題~

看護業務の効率化を図り、看護師がより専門性を発揮するためには、看護師と看護補助者の協働を進める必要があります。 看護補助者の確保が困難となってきているなか、クローバーホスピタルでは、看護補助者がやりがいをもって業務や委員会活動にあたっており、人員確保も安定しつつあり

2020/3/12

不安を「見える化」して認知症の世界を知る~Team Care Drama(TCD)の開催~

※「2.TCD開催のきっかけ」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 1.Team Care Drama(TCD)のスタート  当院では、認知症ケアのさらなる充実を目指し、認知症ケアマニュアル(以下、マニュアル)の改訂を行いました。しかし、マニュアルを作

2020/3/11

臨床的認知症尺度(Clinical Dementia Rating:CDR)

1.このスケールは何を判断するもの?  臨床的認知症尺度(Clinical Dementia Rating:CDR)とは、認知症の重症度を評価するためのスケールの一つです。このスケールの特徴は、認知機能や生活状況などに関する6つの項目を診察上の所見や家族など周囲の人

2020/3/10

HIV感染症の治療・ケアにおいて看護師に期待すること

2020年1月31日、ヴィーブヘルスケア株式会社主催のHIVに関するセミナーが開催されました。ナース専科plus編集部ではセミナー後にヒトレトロウイルス学共同研究センター熊本大学キャンパス 臨床レトロウイルス学分野 教授である松下修三先生へのインタビューを実施。HIV感染

2020/3/9

全身性エリテマトーデス(SLE)診療の標準化-本邦初SLE診療ガイドライン発行-

2019年10月30日、「本邦初の全身性エリテマトーデス(SLE)診療ガイドライン発行〜SLE診療の現在(いま)医師と患者の立場から〜」をテーマにメディアセミナーが開催されました。現在、日本における全身性エリテマトーデス(SLE)患者数は約6万人とされています1)。ここで

2020/3/8

チーム医療と多職種連携の革新 国際セミナー 開催のお知らせ

チーム医療と多職種連携が、救急医療・看護、リハビリテーション、慢性期、周産期医療、地域包括ケア、災害医療を含め、あらゆるヘルスケアシーンで注目されています。 そこで、日本看護経済・政策研究学会は、カナダから多職種連携の実践研究の第一人者、キャロル・オーチャード博士

2020/3/5

ねじ子のひみつ手技 動画「心電図#1」

@media screen and (max-width: 980px){.post__header .thumbnail img {width: 100%;}} 筋肉は基本的に電気の刺激(=神経からの命令)にしたがって動きます。 心臓の筋肉も、例外ではありません。心臓

2020/3/4

【事例】インフルエンザを発症した認知症高齢者の感染管理~患者の不安を軽減し、病室内で過ごせるよう工夫することで感染拡大を防ぐ~

※「■インフルエンザA型を発症」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介 Aさん、90歳、女性、アルツハイマー型認知症 ・障害高齢者日常生活自立度:A2、認知症高齢者の日常生活自立度:Ⅱ b、臨床認知症評価尺度(Clinical Dem

2020/3/4

ストーマ(コロストミー・イレオストミー・ウロストミー)の術前ケア

ここでは、ストーマ造設前のケアについて解説します。 術前の説明  在院日数が短縮している現在、術前に患者さんがストーマについて十分に理解する機会を設けることは、なかなか難しいかもしれません。施設によっては、皮膚・排泄ケア認定看護師など専門知識のある看護師が、外

2020/3/3

【UP DATE】HIV感染症/AIDSの現在について知っておこう!

2020年1月31日、東京會舘レベル21においてヴィーブヘルスケア株式会社メディアセミナー「日本から発信するHIV感染症/AIDS治療の到達点と展望~HIVと共に生きる人々の負担を軽減する、2剤療法製剤の意義を説く~」が開催されました。HIV感染者に対する差別やスティグマ

2020/3/2

【書籍紹介】メディカルスタッフ必携 7か国語対応イラスト会話・単語帳

突然ですが、明日、あなたの部署に外国人患者さんが来たら、どのように対応しますか。 「ご本人確認のため、お名前と生年月日を教えてください」 日本語では自然に出てくる本人確認でさえ、英語ではしどろもどろ。でもその患者さんが中国人だったら? ベトナム人だったら? 全くお手上

2020/3/1

麻酔科医に聞く! デクスメデトミジン活用の実際 ―利点を活かすためのヒント【PR】

ミダゾラム、プロポフォールとは異なる鎮静作用をもつデクスメデトミジン。我が国では2004年に発売されて以来、麻酔科領域において普及が進んでいます。しかしながら、ほかの領域ではその特性を知る機会は少ないようです。そこで、東京慈恵会医科大学附属病院で麻酔科医師を務める近藤一郎

2020/2/28

第17回 肥厚、爪白癬、変形した爪①〜観察ポイントとケアの注意点

次のトラブルのある爪、は「肥厚、変形した爪、爪白癬」のケアです。 変形、肥厚、爪白癬は合併していることもあり、十分な観察、聞き取りを行い適切なケアを提供することが必要となります。 巻き爪と同じように「観察→できるケア→継続していくこと」を見ていきましょう。 1.

2020/2/27

リスクはあっても尊厳は保つ!~高齢者の生活に重点をおいた感染対策~

高齢者の感染管理における課題 1.標準予防策の不徹底できていそうでできていない手洗い  高齢者は、加齢に伴い生体防御機能が低下し、感染しやすくなるといわれています。病原性の低い微生物でも感染症を発症することがあり、重症化しやすく、注意が必要です。  

2020/2/26