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出血

出血関連の記事の一覧です。

出血には体外で起こるものと、胸腔内・腹腔内・後腹膜腹腔内など体内で起こるものがありますが、どちらの場合であってもショック状態に移行する可能性があるような大量出血には即座に対応しなくてはなりません。出血がみられる場合、圧迫が可能な部位であればまず圧迫止血を行います。圧迫が難しい部位に関しては、手術で止血することも考えなければなりません。ショック状態は生命の危機に直結します。出血によるショックで一番にすべきことは、出血源の止血処置です。必要があれば細胞外液の輸液や輸血を考慮しましょう。

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「出血」の記事一覧

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key takeaways ・輸注記録への取り組み方に自己管理への意識が反映される ・幼少期から輸注記録への習慣づけは大切だが、母親を追い込まないように ・子どもの発達段階に応じたかかわり方が大切   輸注記録でわかること

2021/2/23

03_輸注記録に書かれていることだけでなく 患者さんの生活背景を把握する【PR】

key takeaways ・輸注記録は医師から適切なアドバイスを受けるための材料 ・投与量や投与間隔の適性さを確認するためにも輸注記録は役立つ ・患者さんを経年的に把握することで気づきが得られる   医師から適切なアドバイ

2021/2/16

02_在宅治療で重要となるアドヒアランスの向上を目指して 輸注記録の情報を役立てる【PR】

key takeaways ・患者さんの高齢化にあたり輸注記録はますます重要になる ・輸注記録は患者さんの生活実態に合った治療を目指すための材料である ・ファーマシューティカル・ケアの考えに基づき記録を確認する   20~3

2021/2/9

01_医療者がしっかり輸注記録に目を通すことが 患者さんの治療継続につながる【PR】

key takeaways ・個々に合わせた治療の選択にあたり輸注記録は欠かせない ・自分の輸注記録ノートを渡すことで、子どもの自己管理意識が高まる ・反抗期に入ったら、粘り強く待ちの姿勢でかかわる ・患者さんにとって記録は面倒なもの。医療者が

2021/2/2

これからの血友病治療における課題と看護師の役割―血友病治療のさらなる向上のために―【PR】

血友病治療ではチーム医療が重要です。昨今、個別化治療が血友病でも取り上げられているなかで、看護師は患者さんに近い存在として、患者さんの生活環境の変化、薬の使用状況、出血状態にいち早く気づくことができ、モチベーションの向上にも貢献できます。 血友病治療の最前線で活躍する医

2017/8/12

出血のメカニズムとケアのポイント

IN/OUTバランスが崩れると、さまざまな症候があらわれ、何らかの治療が必要になってきます。 IN/OUTバランスと関係の深い病態である出血への理解を深め、的確なケアに結びつけましょう。 出血でショックになるとき 出血でもっとも注意が必要なのは、ショ

2014/7/17

【出血性ショック】検査値の看護への活かし方

検査値が何を示しているのか、また検査データを踏まえてどのような看護を行えばいいのか、実際のデータをもとに読み解いてみましょう。今回は、「出血性ショック」です。 事例 糖尿病で通院していた患者さん(男性52歳)が、意識障害のある状態で救急搬送されました。症状は以下の

2014/6/24

出血性ショックとは? 症状と看護のポイント

出血性ショックについて解説します。 関連記事 ■【出血性ショック】検査値の看護への活かし方 ■IN/OUTバランスから見る「ショック」への輸液療法 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 循環血液量減少性ショック 出血性ショック

2013/12/19