「学会・セミナーレポート」の記事一覧
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希少・難治性疾患を取り巻く現状と課題
2019年2月27日、大手サンケイプラザにて「2月28日はRare Disease Day 10回目を迎える「世界希少・難治性疾患の日」希少・難治性疾患を取り巻く現状と課題 筋ジストロフィー治療の展望・患者さんの体験談を交えて」をテーマにプレスセミナーが行われました。講演
高齢者で増え続ける爪白癬は、完全治癒で再発を防ぎたいー多くの症例に必要な、塗り薬と経口薬の併用治療ー
4月19日、東京の大手町ファーストスクエアカンファレンスにて、佐藤製薬株式会社・エーザイ株式会社の共催による爪白癬に関するメディアセミナーが開催されました。白癬菌による感染症である白癬は、足裏や足の爪、手になどの皮膚に生じる、いわゆる水虫として知られていますが、特に爪に生
関節リウマチ治療のパラダイムシフトと今後の展望~
2018年8月28日ベルサール八重洲にて、ファイザーによる「関節リウマチ」プレスセミナーが行われました。テーマは「日本初のJAK阻害剤ゼルヤンツ®の販売開始から5年 日本人3929例の全例市販後調査 中間解析に基づく安全性評価~関節リウマチ治療のパラダイムシフトと今後の展
~国内28年ぶりの新薬発売。今こそHAEの早期診断・早期治療を~ 「未診断患者ゼロへ HAEとは」
2018年12月7日に東京丸の内、コンファレンススクウェアにて、シャイア―・ジャパン株式会社によるメディアセミナーが開催されました。国の定める指定難病の一つである「遺伝性血管性浮腫(HAE)」の治療薬として、28年ぶりに新薬が発売されたのに伴い、HAE治療の第一人者である
ゲノム医療時代におけるバイオマーカーの重要性と今後の展望ーバイオマーカー研究の最新動向とがん治療選択に与える影響ー
2018年8月29日丸ビルホール&コンファレンススクエアにて、MSD株式会社によるプレスセミナーが行われました。テーマは「ゲノム医療時代におけるバイオマーカーの重要性と今後の展望 バイオマーカー研究の最新動向とがん治療選択に与える影響」。講演は大阪大学大学院医学系研究科病
「薬剤耐性(AMR)対策の現状と取り組み2018」 ~センターの活動と見えてきた臨床データ~
11月は薬剤耐性(以下、AMR)に係る全国的な普及啓発活動を推進するために設定された「AMR対策推進月間」。そこでメディアを通じ、国民の知識や理解を深めるために、10月30日、東京・TKP新宿モノリスカンファレンスセンターにて、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファ
進化する酸関連疾患治療:子どもの酸関連疾患の治療課題と PPIがもたらす変革を考える
2018年7月13日丸の内トラストタワーにて、アストラゼネカにより「進化する酸関連疾患治療:子どもの酸関連疾患の治療課題とPPI(プロトンポンプ阻害薬)がもたらす変革を考える」をテーマに、小児酸関連疾患セミナーが行われました。 講演は信州大学 医学部 小児医学教室 講師
体位変換は生命を支えるケアー第15回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会ー
7月29日(金)・28日(土)の2日間にわたり、第15回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会(埼玉県・大宮)が開催されました。28日(土)に行われた、徳永惠子先生(セイエイ・エル・サンテ ホールディング株式会社)による特別講演「体位変換は生命を支えるケア」をレポートしま
超高齢化社会の到来とともに注目される ATTRアミロイドーシスを取り巻く現状と課題とは
6月10日の「世界ATTR啓発デー」に先立ち、6月6日に大手町サンケイプラザにて、ファイザー株式会社によるATTRアミロイドーシスに関するプレスカンファレンスが開催されました。第一部は、「進歩目覚ましい神経難病、ATTRアミロイドーシス診療最前線」と題し、国際アミロイドー
多発性嚢胞腎について知ろう
2018年7月12日品川グランドセントラルタワーにて、大塚製薬による「指定難病「多発性嚢胞腎」のいまーエビデンスに基づく「CKD診療ガイドライン2018」のトピックスを交えてー」をテーマにプレスセミナーが行われました。講演は東京女子医科大学 血液浄化療法科教授 土谷健 先
「てんかん」プレスセミナー|てんかん診療ガイドライン2018
2018年7月2日品川グランドセントラルタワーにて、大塚製薬による「てんかん診療ガイドライン2018」についてプレスセミナーが行われました。ガイドラインの作成委員会の委員長である、公立大学法人福島県立医科大学 神経再生医療学講座教授 宇川義一先生が、ガイドライン改訂の背景
変革期を迎える透析医療 ~腹膜透析医療の可能性とQOLを高める「治療法決定プロセス」の在り方とは~
5月22日にバクスター株式会社・虎ノ門ヒルズオフィスにて、バクスター株式会社による透析医療に関するプレスセミナーが開催されました。 日本のCKD(慢性腎臓病)の患者数は約1330万人と推計され1)、新たな国民病とも言われています。そのCKDと透析医療、特に腹膜透析につい
緑内障への「気づき」と安全運転 ドライバーの視野異常による事故を防ぐためにできることとは
2018年5月29日、ベルサール八重洲にて「~全国47都道府県「緑内障に関するドライバー1万人調査」から考える~ 緑内障への「気づき」と安全運転 ドライバーの視野異常による事故を防ぐためにできることとは」をテーマにプレスセミナーが行われました。6月7日は「緑内障を考える日
再発・難治性急性リンパ性白血病における新たな治療選択肢とは
2018年4月9日、大手サンケイプラザにて「本邦初かつ唯一のCD22を標的とする抗体-薬物複合体「ベスポンサ®」が承認 再発・難治性急性リンパ性白血病における新たな治療選択肢とは」をテーマにプレスセミナーが行われました。講演は日本造血細胞移植学会理事長 慶応義塾大学医学部
超高齢社会における「まさか」に備えた肺炎予防 ~インフルエンザパンデミック、東日本大震災との関連から考察する~
4月3日に丸ビル・コンファレンススクエアにて、MSD株式会社によるメディアセミナーが開催されました。肺炎と、肺炎球菌感染症の定期接種制度の実績と今後の課題について、さらに東日本大震災や定期接種制度がワクチン接種に与えた影響について、順天堂大学医学部総合診療科の内藤俊夫先生