500人のギモン&お悩み徹底解決
記事数:33
"連載「500人のギモン&お悩み徹底解決」の記事一覧です"
記事数:33
"連載「500人のギモン&お悩み徹底解決」の記事一覧です"
15件/33件
人工呼吸器装着患者さんの吸引を行う際、いつも行っていることなのでなんとなく行ってしまっていませんか。今回は、吸引の正しい手技と手順、ポイントをおさらいしていきましょう。 Q. 人工呼吸器(気管挿管)を装着している患者さんの吸引の正しい手技とポイントを教えてください。
▼酸素療法についてまとめて読むならコチラ 酸素療法とは?種類・目的・適応・看護 人工呼吸器を着けている患者さんに接することはなくても、酸素療法を行っていたり、スクイージングを実施してもいいのかどうか迷うことはあるのではないでしょうか。今回は、酸素療法時の加湿や、
採血は、基本的な看護技術です。しかし、経験を積んだナースでも患者さんによっては、採血するのが難しいというケースも……。今回は、真空管採血のポイントを再確認していきましょう。 【採血のまとめ記事】 * 採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等) Q
採血は、基本的な看護技術です。しかし、経験を積んだナースでも患者さんによっては、採血するのが難しいというケースも……。ここで、採血のポイントを再確認していきましょう。 Q. 採血時に血管の確認が困難な患者さんの場合、どのように対処するとよいでしょうか。 A. まず
口腔ケアは、患者さんのQOL、ADL向上、そして感染症予防のためにも重要なケアです。口腔ケアの意義、正しい手技を知り、効果的な口腔ケアを行っていきましょう。 Q. 口腔ケアの最新スタンダードを教えてください。また、口腔ケアは1日にどれくらい行うべきなのですか。 A
患者さんの移動と体位変換は、重要なケアであるとともに頻繁に行われるケアです。患者さんのみならず、看護師自身にも負担がかからないように行いましょう。今回は、体位変換の目的とポジショニングについて解説していきます。 ▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコ
患者さんの移動は重要なケアであるとともに頻繁に行われるケアです。患者さんのみならず、看護師自身にも負担がかからないように行いましょう。今回は、麻痺のある患者さんに対する安全な歩行介助の方法を解説していきます。 Q. 杖での歩行の際など、どう介助すればよいのかわかりま
ついつい迷いがちなガウンテクニック。清潔区域と汚染区域での対応の違いと手順をよく頭にいれておくことが大切です。ガウンテクニックを再確認しておきましょう。 Q 清潔・不潔区域でのガウンテクニックをおさらいしたいのですが。 A 清潔区域と汚染区域にいるのでは、ガウンの
MRSA(エムアールエスエー)に感染した患者さんに対して普段行っている感染予防策に加え、何か特別なことをする必要があるのでしょうか。 感染が広がるのを防ぐためにも、必要なことはしっかりと知っておきたいものです。今回は、MRSAに感染した患者さんの環境整備や病室の清掃など
病室の環境整備も何をどこまで行えばいいのか、迷ったことはありませんか。何をどこまでやるのかを考えるときに、感染管理の視点から考えると環境整備のポイントもわかってきます。 Q. マットレスやカーテンの交換、床頭台などの清掃はどのくらいの頻度でどのように行えばよいですか
感染対策の観点からも、医療器材ごとに決められた取り扱いをすることが大切です。 今回は、内視鏡の洗浄方法の疑問に答えながら、医療器材の取り扱いについて解説していきます。 Q. 内視鏡などはどのような消毒が必要ですか。洗浄機にかける際には前洗浄を行うべきでしょうか。ま
患者さんの療養生活を支える日常ケアこそ迷いなく実践したいものです。 そのなかでも疑問の集中した「清潔操作・感染予防」「移動・体位変換」「口腔ケア」について、元西武文理大学の熊谷祐子さんに聞きました。 Q. 滅菌した物品はどのような環境で保管すべきですか。また、注射
患者さんと話しているときに、「あなたにだけ話します」と言われた経験がある人もいるのではないでしょうか。そんなとき、どう対応すればよいのかを考えていきます。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー
患者さんと接しているとき、一度や二度、プライベートにかかわることを聞かれた経験があるのではないでしょうか。そんなとき、どう対応していますか。今回は、そんなプライベートにかかわる質問に関するお悩みに答えます。 Q. 患者さんの話に耳を傾けるようにしていたら、患者さんか
看護師さんは、患者さんから気軽に話しかけられることが多いもの。患者さんとコミュニケーションを取ることは大切なことですが、その内容がなかなか終わらない世間話だったとき、業務に戻りたいと思ってしまった経験はないでしょうか。 今回は、そんなとき、どう話を切り上げたらいいのかを