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【連載】これだけできれば大丈夫! 病棟で必要な人工呼吸ケア

サクッとわかる! SIMVの概要と2つの観察ポイント

  • 公開日: 2014/5/17

人工呼吸器のモードは患者さんの呼吸状態に合わせて設定されます。
一般病棟でよくみられる換気モードには「A/C」「SIMV」「CPAP」があります。
今回は「SIMV」の概要と観察ポイントについて解説します。


SIMV(同期的間欠的強制換気)とは

SIMVは主に自発呼吸が現れ始めた患者さんに使用されます。

徐々に設定換気回数を減らし、自発呼吸を温存することによって、人工呼吸器への依存度を少なくして、ウィーニングへと近づけることができます。

自発呼吸が設定した換気回数を下回る場合

A/Cと同じく強制換気を行います。

自発呼吸が設定した換気回数を上回る場合

補助換気は行なわないため、過換気になる危険性がありません。ここがA/Cと異なる点です。

続いては、「SIMV使用時の観察ポイント」について解説します。

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