1. トップ
  2. 看護記事
  3. 医療・看護技術から探す
  4. カテーテル
  5. 中心静脈カテーテル
  6. CVポート・CVカテーテル-造設・挿入と観察のポイント

【連載】ナースのための消化器ケアに役立つ基礎知識

CVポート・CVカテーテル-造設・挿入と観察のポイント

  • 公開日: 2017/5/14

会員登録(無料)すると

続きをご覧いただけます

この記事を読んでいる人におすすめ

チューブ・カテーテルのルート交換頻度ってどれくらい?

末梢静脈ルート、中心静脈カテーテル、胃管チューブなど各種ルートはどれくらいの頻度で交換するのがよいのでしょうか。感染管理の面からも、交換のタイミングは大切になります。根拠とともに、それぞれのルートの交換のタイミングを知っておきましょう。 Q. 末梢静脈ルート、中心静

2012/4/23

【マンガでわかる!】CVカテーテル、なぜ医師はピリピリする?

CVカテーテルを入れるとき、いつもはやさしくて紳士的な医師が、急にピリピリすることがあります。今回は、その理由を解説しましょう。 医師が急にピリピリしてしまう理由 「ねじ子のヒミツ手技」の著者は、CVカテーテルについて以下のように言っています。 刺すべき静脈

2014/3/9

中心静脈(cv)カテーテル|感染リスクに注意する手技の根拠

中心静脈カテーテルは、患者さんにとって侵襲の高いものです。 感染症などのリスクも高いため、感染予防に配慮して管理する必要があります。 このケアのリスキーポイント 末梢からの輸液ルートの確保ができない場合、あるいは、集中治療を必要とする重症患者さんの全

2016/1/16

【中心静脈カテーテル】消毒方法とドレッシング材の使い方・交換手順

中心静脈ルートにおける感染は、致死的な敗血症の原因となる場合もあり、ドレッシング材などの管理は大切です。ドレッシング材の交換とその手順について、正しい知識を学んでいきましょう。 Q 留置部位のドレッシング材交換は、定期的に行うべきですか? ※A NO

2015/11/26

第13回 totally implantable central venous access port:ポートについて

在宅静脈栄養や化学療法施行のために、ポートが非常によく用いられるようになってきています。それに伴って、さまざまな合併症の発生件数が増えています。特に化学療法を施行するためのポートにおいて合併症が多いようです。要するに、ポートのことを深く理解することなく、便利だから、という理由

2010/4/8

カテゴリの新着記事

中心静脈カテーテルの挿入方法と看護のポイント

中心静脈カテーテルを挿入する目的 血管作動薬(カテコラミン、血管拡張薬など)の投与 循環管理のため中心静脈圧の測定 末梢血管での血管確保が困難な場合 高カロリー輸液を行う場合 血液透析時のブラッドアクセス 各挿入部位のメリット・デメリット 表 各挿入

2021/10/31