部下の主体性を引き出し、離職を防ぐ「1on1対話」研修のご案内【PR】
- 公開日: 2024/12/23
「本音がわからない」なぜ、あの部下は突然辞めてしまうのか?

部下の主体性を引き出し、離職を防ぐ「1on1対話」研修のご案内【PR】
「部下が、何を考えているかわからない」
「やる気がありそうに見えたのに、突然辞めてしまった…」
「あまり細かく指導すると『ハラスメント』と言われそうで、どうすればいいか…」
看護部長、師長、及び看護師育成に関わる皆様
現場のマネジメントにおいて、このような「壁」を感じてはいませんか?
良かれと思って「まずはやってみよう」と背中を押しても、部下は「言われたことしかしない」。
その原因は、部下の意欲が低いからではないかもしれません。
仕事の「意味や目的」がわからないままでは、主体的に動けないのです。
この「コミュニケーション・ギャップ」こそが、管理職の悩みと、部下の早期離職を生む最大の原因です。
「指示」主体から「対話」主体へのシフト
上司が「正解を教える」マネジメントはもはや通用しません。
必要なのは、一方的な「指示」ではなく、互いの前提を理解し合う「対話」です。
本研修は、管理職が部下の主体性を引き出すための「1on1コミュニケーション」の具体的な技術を学ぶ、実践的なプログラムです。
部下との「1on1」を、上司からの指示・指導の場ではなく、部下の本音を引き出し、信頼関係を築くための「型」として習得します。
「すれ違い」を減らし「本音を引き出す」
「この仕事って、意味ありますか?」
もし部下にそう言われたら、あなたはどう答えますか?
その問いに「対話」で応える技術が、本研修にはあります。
「対話」を通して部下の本音を知ることで、その力を最大限に引き出します。

本研修で得られるもの:
● 部下の「本音」を引き出すための心構え
1on1は「評価の伝達」や「管理」を目的とした評価面談とは異なります。本研修では、1on1を「部下の成長支援」のための対話の時間と定義し、上司が「話す」のではなく、部下が「主役」となって自由に話せる「心理的安全性」を確保するためのスタンスを学びます。
● 信頼関係を築く「傾聴」と「未来志向」の質問スキル
部下の本音を引き出す鍵は、上司の「傾聴」の姿勢です。自分の意見やアドバイスを伝えたい気持ちを一旦横に置き、まずは部下の言葉に真摯に耳を傾けることで、信頼関係を築きます。対話の中で部下自身が仕事の価値や意味に気づけるよう促し、過去への反省ではなく、「どうすればできると思う?」と未来に視点を向けた質問を投げかけ、部下自身が答えを見つけるサポート(経験学習の促進)に徹する技術を習得します。
● 「次」の行動につなげる具体的な進め方
1on1を「話しっぱなし」で終わらせません。部下が「今、自分が話したいこと」に焦点をあてさせる準備の促し方から、対話に集中できる環境の整備(時間と場所の確保)、そして対話の最後には「次までに何をしてみるか」を部下自身の言葉で設定してもらうための具体的なステップを学び、部下の自発的な成長を促します。
実施回数に応じた料金設定のため、人数規模を問わず自由に設計していただけます
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提供:株式会社エス・エム・エス
